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第十八改正日本薬局方解説書. 2021;C-3305-3313
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McKenzie, A. W. :Arch.Dermatol. 1962;86:611-614
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岩城製薬株式会社 社内資料(生物学的同等性試験)
副腎皮質ホルモン外用剤
1g 7.4円
有効成分 | 1g中 日局 デキサメタゾン 1mg(0.1%) |
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添加剤 | 白色ワセリン、流動パラフィン、ミリスチン酸イソプロピル |
有効成分 | 1g中 日局 デキサメタゾン 1mg(0.1%) |
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添加剤 | プロピレングリコール、セタノール、中鎖脂肪酸トリグリセリド、ポリオキシエチレンセチルエーテル、セトマクロゴール1000、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸ブチル、エデト酸ナトリウム水和物、pH調節剤、その他1成分 |
有効成分 | 1g中 日局 デキサメタゾン 1mg(0.1%) |
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添加剤 | プロピレングリコール、セタノール、流動パラフィン、サラシミツロウ、中鎖脂肪酸トリグリセリド、ポリオキシエチレンセチルエーテル、セトマクロゴール1000、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸ブチル、エデト酸ナトリウム水和物、pH調節剤、その他1成分 |
性状 | 乳白色の油性の軟膏である |
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性状 | 白色のクリーム剤である |
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性状 | 乳白色のローション剤である |
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頻度不明 | |
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皮膚の 感染症 | 皮膚の真菌症(カンジダ症、白癬等)、細菌感染症(伝染性膿痂疹、毛のう炎等)及びウイルス感染症があらわれることがある。 (密封法(ODT)の場合起こりやすい。このような場合には、適切な抗真菌剤、抗菌剤等を併用し、症状が速やかに改善しない場合には、使用を中止すること。) |
その他の 皮膚症状 | ざ瘡様発疹、酒さ様皮膚炎・口囲皮膚炎(頬、口囲等に潮紅、丘疹、膿疱、毛細血管拡張)、ステロイド皮膚(皮膚萎縮、毛細血管拡張、紫斑)、多毛、色素脱失、魚鱗癬様皮膚変化 (長期連用によりあらわれることがある。このような場合には、徐々にその使用を差し控え、副腎皮質ステロイドを含有しない薬剤に切り替えること。) |
過敏症 | 皮膚の刺激感、熱感、接触性皮膚炎 (塗布直後、軽い熱感を生じることがあるが、通常短時間のうちに消失する。) |
下垂体・ 副腎皮質系 機能 | 下垂体・副腎皮質系機能の抑制 (大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)により、このような抑制をきたすことがある。) |
眼 | 後のう白内障、緑内障 (大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)によりあらわれることがある。) |
製剤\起炎剤注射後時間(hr) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
デキサメタゾン軟膏0.1%「イワキ」 | 77.43 | 89.47 | 86.81 | 84.71 | 84.53 |
デキサメタゾンクリーム0.1%「イワキ」 | 82.25 | 77.71 | 65.15 | 63.30 | 66.90 |
デキサメタゾンローション0.1%「イワキ」 | 93.83 | 74.97 | 69.97 | 68.53 | 69.12 |
デキサメタゾン軟膏0.1%「イワキ」 | 61.35 |
デキサメタゾンクリーム0.1%「イワキ」 | 45.76 |
デキサメタゾンローション0.1%「イワキ」 | 48.68 |