1
鍵谷昌男 他:基礎と臨床 1985;19(13):6475-6480
2
市田文弘 他:基礎と臨床 1982;16(2):757-775
3
白木和夫 他:肝胆膵 1986;12(4):639-651
血漿分画製剤
1瓶 36939円
有効成分 | 〔1瓶中〕 抗HBs抗体 200国際単位 |
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添加剤 | 〔1瓶中〕 グリシン 21.9mg D-マンニトール 10mg 塩化ナトリウム 6mg ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール 0.2mg 水酸化ナトリウム 適量 塩酸 適量 |
添付溶剤 | 日局 注射用水 1mL |
備考 | 抗HBs抗体は、ヒト血液に由来する。 (採血国:米国、採血の区別:非献血) |
有効成分 | 〔1瓶中〕 抗HBs抗体 1,000国際単位 |
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添加剤 | 〔1瓶中〕 グリシン 109.5mg D-マンニトール 49mg 塩化ナトリウム 29mg ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール 1mg 水酸化ナトリウム 適量 塩酸 適量 |
添付溶剤 | 日局 注射用水 5mL |
備考 | 抗HBs抗体は、ヒト血液に由来する。 (採血国:米国、採血の区別:非献血) |
pH | 6.4~7.2注) |
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浸透圧比 | 1.5~2.0(生理食塩液に対する比)注) |
性状 | 白色~淡黄色の凍結乾燥製剤である。本剤を添付溶剤で溶解するとき、1mL中に抗HBs抗体200国際単位を含有する無色ないし黄褐色の澄明又はわずかに白濁した液剤となる。 |
pH | 6.4~7.2注) |
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浸透圧比 | 1.5~2.0(生理食塩液に対する比)注) |
性状 | 白色~淡黄色の凍結乾燥製剤である。本剤を添付溶剤で溶解するとき、1mL中に抗HBs抗体200国際単位を含有する無色ないし黄褐色の澄明又はわずかに白濁した液剤となる。 |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
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非経口用生ワクチン 麻疹ワクチン おたふくかぜワクチン 風疹ワクチン これら混合ワクチン 水痘ワクチン等 | 本剤の投与を受けた者は、生ワクチンの効果が得られないおそれがあるので、生ワクチンの接種は本剤投与後3カ月以上延期すること。また、生ワクチン接種後14日以内に本剤を投与した場合は、投与後3カ月以上経過した後に生ワクチンを再接種することが望ましい。 | 本剤の主成分は免疫抗体であるため、中和反応により生ワクチンの効果が減弱されるおそれがある。 |
頻度不明 | |
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過敏症 | 発熱、発疹等 |
注射部位 | 疼痛、腫脹、発赤、硬結 |