漢方製剤
1g 13円
剤形 | 顆粒剤 |
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色 | 淡褐色 |
におい | 特異なにおい |
味 | わずかに酸味があって甘い |
識別コード | ツムラ/19 |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
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(1)マオウ含有製剤 (2)エフェドリン類含有製剤 (3)モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤 (4)甲状腺製剤 チロキシン リオチロニン (5)カテコールアミン製剤 アドレナリン イソプレナリン (6)キサンチン系製剤 テオフィリン ジプロフィリン | 不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。 | 交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。 |
(1)カンゾウ含有製剤 (2)グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤 (3)ループ系利尿剤 フロセミド エタクリン酸 (4)チアジド系利尿剤 トリクロルメチアジド | 偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。 (「重大な副作用」の項参照) | グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 |
頻度不明 | |
過敏症注1) | 発疹、発赤、 |
自律神経系 | 不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等 |
消化器 | 食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等 |
泌尿器 | 排尿障害等 |
改善率(%) | ||
中等度改善以上 | 軽度改善以上 | |
小青竜湯群 | 44.6(41/92) | 83.7(77/92) |
プラセボ群 | 18.1(17/94) | 43.6(41/94) |