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三和芍薬甘草附子湯エキス細粒

漢方製剤

1g 13.2円

作成又は改訂年月

**2017年3月改訂
(第5版)
*2009年8月改訂

日本標準商品分類番号

875200

薬効分類名

漢方製剤

承認等

販売名

三和芍薬甘草附子湯エキス細粒

販売名コード

5200068C1021

承認・許可番号

(61AM) 第3611号

薬価基準収載年月

1986年10月

販売開始年月

1986年11月

貯法・使用期限等

貯法
室温保存
注意:「取扱い上の注意」の項参照
使用期限
容器又は外箱に表示

規制区分

劇薬

組成

本品1日量(4.5g)中、下記の芍薬甘草附子湯水製エキス2.6g を含有する。
日局 シャクヤク 5.0g
日局 カンゾウ 5.0g
日局 ブシ 1.0g
添加物として乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、軽質無水ケイ酸を含有する。

性状

本品はかっ色の細粒で、特異な芳香を有し、味は甘く、やや苦い。
商品番号
SG−146

一般的名称

芍薬甘草附子湯

禁忌

アルドステロン症の患者
ミオパチーのある患者
低カリウム血症のある患者
これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。

効能又は効果

効能又は効果/用法及び用量

冷症で関節や筋肉が痛み、麻痺感があって四肢の屈伸が困難なものの次の諸症
慢性神経痛、慢性関節炎、関節リウマチ、筋肉リウマチ、五十肩、肩こり

用法及び用量

通常、成人1日4.5gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

使用上の注意

慎重投与

体力の充実している患者
副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。
暑がりで、のぼせが強く、赤ら顔の患者
心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等があらわれるおそれがある。

重要な基本的注意

本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意し、異常が認められた場合には投与を中止すること。
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。ブシを含む製剤との併用には、特に注意すること。

相互作用

併用注意

偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。(「重大な副作用」の項参照)
薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
1.カンゾウ含有製剤
2.グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤
3.ループ系利尿剤:フロセミド,エタクリン酸
4.チアジド系利尿剤:トリクロルメチアジド
グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。

重大な副作用

偽アルドステロン症
低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。
ミオパチー
低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。

その他の副作用

その他
心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等があらわれることがある。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。[本剤に含まれるブシの副作用があらわれやすくなる。]

小児等への投与

小児等には慎重に投与すること。[本剤にはブシが含まれている。]

**取扱い上の注意

直射日光を避け、湿気の少ない涼しい所に保管すること。
本剤は天然の生薬を原料としていますので、色や味等に多少の差異を生じることがありますが、効果に変わりありません。

包装

500g、441g(1.5g×294包)

主要文献及び文献請求先

文献請求先

大杉製薬株式会社 医薬情報部
〒546-0035 大阪市東住吉区山坂1-8-6
TEL 050-3776-0358
FAX 06-6629-9070

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

製造販売元
三和生薬株式会社
栃木県宇都宮市平出工業団地6-1
TEL 028-661-2411
FAX 028-661-2410
発売元
大杉製薬株式会社
大阪市阿倍野区天王寺町南1-1-2
TEL 06-6693-3301
FAX 06-6693-3307

先発薬

後発薬

                                                                                                                                                                                                       

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