アレルギー性疾患治療剤
1管 58円
性状 | 無色澄明の液 |
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pH | 5.0〜7.0 |
浸透圧比(生理食塩液に対する比) | 1.6〜2.0 |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
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アルコール | 中枢神経抑制作用が増強することがある。 このような場合には減量するなど慎重に投与すること。 | 相加的に中枢神経抑制作用を増強させる。 |
中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体等) | 中枢神経抑制作用が増強することがある。 このような場合には減量するなど慎重に投与すること。 | 相加的に中枢神経抑制作用を増強させる。 |
MAO阻害剤 | 中枢神経抑制作用が増強することがある。 このような場合には減量するなど慎重に投与すること。 | 相加的に中枢神経抑制作用を増強させる。 |
抗コリン作用を有する薬剤(フェノチアジン誘導体、三環系抗うつ剤等) | 抗コリン作用が増強することがある。 このような場合には減量するなど慎重に投与すること。 | 相加的に抗コリン作用を増強させる。 |