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閲覧履歴

乾燥水酸化アルミニウムゲル細粒「ケンエー」

制酸剤

1g 7円

作成又は改訂年月

**
2011年10月改訂
(第4版)
*
2008年3月改訂

日本標準商品分類番号

872343

日本標準商品分類番号等

1982年1月

薬効分類名

制酸剤

承認等

乾燥水酸化アルミニウムゲル細粒「ケンエー」

販売名コード

2343005C1025

承認・許可番号

(61AM)2174

薬価基準収載年月

1986年3月

販売開始年月

1986年3月

貯法・使用期限等

貯法:
気密容器・室温保存
使用期限:
容器等に表示
*注意:
「取扱い上の注意」の項参照

基準名

日本薬局方
乾燥水酸化アルミニウムゲル細粒

組成

1g中 日局乾燥水酸化アルミニウムゲル細粒 1g含有。

性状

白色の細粒で、におい及び味はない。

一般的名称

日局 乾燥水酸化アルミニウムゲル細粒

禁忌

透析療法を受けている患者[長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症、貧血等があらわれることがある。]

効能又は効果

効能又は効果/用法及び用量

効能・効果
下記疾患における制酸作用と症状の改善
胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)
尿中燐排泄増加に伴う尿路結石の発生予防
用法・用量
乾燥水酸化アルミニウムゲルとして、通常成人1日1〜3gを数回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

使用上の注意

慎重投与

1
リン酸塩の欠乏している患者[アルミニウムは消化管内でリン酸塩と結合し、その吸収を阻害する。]
2
**腎障害のある患者[長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症、貧血等があらわれるおそれがあるので、定期的に血中アルミニウム、リン、カルシウム、アルカリフォスファターゼ等の測定を行うこと。]

相互作用

併用注意

併用注意の表
薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
クエン酸製剤
クエン酸カリウム、クエン酸ナトリウム等
血中アルミニウム濃度が上昇することがあるので、同時に服用させないなど注意すること。キレートを形成し、アルミニウムの吸収が促進されると考えられる。
血清カリウム抑制イオン交換樹脂
ポリスチレンスルホン酸カルシウム、ポリスチレンスルホン酸ナトリウム
血清カリウム抑制イオン交換樹脂の効果が減弱するおそれがある。アルミニウムイオンと非選択的に交換すると考えられる。
テトラサイクリン系抗生物質
ニューキノロン系抗菌剤
イソニアジド
ジギタリス製剤
フェニトイン
フェノチアジン誘導体
β-遮断剤
非ステロイド系解熱消炎鎮痛剤等
同時に服用することにより、これら併用薬剤の吸収を遅延又は阻害するおそれがある。この作用は薬剤の服用時間をずらすことにより、弱まるとの報告がある。本剤が併用薬剤とキレートを形成又は、吸着し、消化管からの吸収を遅延又は阻害する。
ペニシラミンペニシラミンの効果が減弱するおそれがある。同時投与した場合、ペニシラミンの吸収率が低下する。
ミコフェノール酸モフェチルミコフェノール酸モフェチルの作用が減弱するおそれがある。併用により、ミコフェノール酸モフェチルの吸収が減少すると考えられる。
甲状腺ホルモン剤
レボチロキシンナトリウム等
胆汁酸製剤
ウルソデスオキシコール酸、ケノデオキシコール酸
同時に服用することにより、これら併用薬剤の吸収を遅延又は阻害することがある。これらの作用は薬剤の服用時間をずらすことにより、弱まると考えられる。消化管内で本剤と吸着することにより、これらの薬剤の吸収が阻害される。
キニジン等併用薬剤の排泄が遅延することが知られている。尿のpH上昇による。

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

1
消火器:
便秘、悪心・嘔吐(頻度不明)等があらわれることがあるので、このような場合には減量、休薬又は緩下剤の併用等の適切な処置を行うこと。
2
**長期投与:
長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症、貧血(頻度不明)等があらわれるおそれがあるので、慎重に投与すること。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので用量に注意すること。

取扱い上の注意

*<安定性試験>1)
最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、4年間)の結果、通常の市場流通下において4年間安定であることが確認された。

包装

500g、1kg、5kg(1kg×5)

主要文献及び文献請求先

主要文献

1
*健栄製薬株式会社 社内資料:乾燥水酸化アルミニウムゲル細粒の経時安定性について

文献請求先

健栄製薬株式会社 学術情報部
大阪市中央区伏見町2丁目5番8号
TEL 06(6231)5626
FAX 06(6204)0750

製造業者又は輸入販売業者の氏名又は名称及び住所

製造販売元
健栄製薬株式会社
大阪市中央区伏見町2丁目5番8号
TEL 06(6231)5626
FAX 06(6204)0750

先発薬

後発薬

                                                                                                                                                                                                       

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