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閲覧履歴

シスコリン注射液250mg

意識障害・膵炎治療剤

1管 59円

作成又は改訂年月

※※
2017年6月改訂
(第7版、組成・性状の項等)
2009年9月改訂
(第6版)

日本標準商品分類番号

87119、872399

日本標準商品分類番号等

1996年3月
1997年2月

薬効分類名

意識障害・膵炎治療剤

承認等

販売名

シスコリン注射液250mg

販売名コード

2190404H1062

承認・許可番号

(47AM)2542
CYSCHOLIN INJECTION 250mg

※薬価基準収載年月

1974年3月

販売開始年月

1974年5月

使用期限等

貯 法
室温保存
使用期限
外箱、アンプルに記載

組成

1管容量
2mL
有効成分
※※日局 シチコリン…250mg
添加物
pH調整剤(水酸化Na)

性状

無色澄明の液
pH
6.5〜7.2
浸透圧比
約2(生理食塩液に対する比)

販売名

※シスコリン注射液500mg

販売名コード

2190404A5221

承認・許可番号

22100AMX01071
CYSCHOLIN INJECTION 500mg

※薬価基準収載年月

2009年9月

販売開始年月

1981年10月

使用期限等

貯 法
室温保存
使用期限
外箱、アンプルに記載

規制区分

処方せん医薬品
注意−医師等の処方せんにより使用すること

組成

1管容量
10mL
有効成分
※※日局 シチコリン…500mg
添加物
pH調整剤(水酸化Na)

性状

無色澄明の液
pH
6.5〜7.2
浸透圧比
約1(生理食塩液に対する比)

一般的名称

シチコリン注射液

禁忌

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

効能・効果

○頭部外傷に伴う意識障害
○脳手術に伴う意識障害
○脳梗塞急性期意識障害
○脳卒中片麻痺患者の上肢機能回復促進
ただし、発作後1年以内で、リハビリテーション及び通常の内服薬物療法(脳代謝賦活剤、脳循環改善剤などの投与)を行っている症例のうち、下肢の麻痺が比較的軽度なもの
○下記疾患に対する蛋白分解酵素阻害剤との併用療法
急性膵炎
慢性再発性膵炎の急性増悪期
術後の急性膵炎

用法・用量

○頭部外傷並びに脳手術に伴う意識障害の場合
シチコリンとして、通常成人1回100〜500mgを1日1〜2回、点滴静脈内注射、静脈内注射又は筋肉内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
○脳梗塞急性期意識障害の場合
通常、1日1回シチコリンとして1,000mgを2週間連日静脈内投与する。
○脳卒中後の片麻痺の場合
通常、シチコリンとして1日1回1,000mgを4週間連日静注する。又は、シチコリンとして1日1回250mgを4週間連日静注し、改善傾向が認められる場合には更に4週間継続投与する。
○膵炎の場合
通常、蛋白分解酵素阻害剤と併用して、1日1回シチコリンとして1,000mgを2週間連日静脈内投与する。

使用上の注意

慎重投与

薬剤過敏症の既往歴のある患者

重要な基本的注意

急性重症かつ進行性の頭部外傷並びに脳手術に伴う意識障害の患者に投与する場合には、止血剤、脳圧下降剤や低体温等の処置とともに用いること。
脳梗塞急性期意識障害の患者に使用する場合には、卒中発作後2週間以内に投与を開始することが望ましい。

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

重大な副作用(頻度不明)

ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、血圧降下、胸内苦悶、呼吸困難等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

過敏症注2)
頻度不明
発疹
精神神経系
頻度不明
不眠、麻痺肢のしびれ感の発現又は増強(脳卒中片麻痺に用いた場合)、頭痛、めまい、興奮、痙攣
消化器
頻度不明
悪心、食欲不振
肝臓
頻度不明
肝機能検査値の異常
頻度不明
一過性の複視
その他
頻度不明
熱感、一過性の血圧変動、けん怠感
注2)このような場合には投与を中止すること。

適用上の注意

筋肉内注射にあたっては、組織・神経等への影響を避けるため下記の点に注意すること。
筋肉内注射は、やむを得ない場合にのみ、必要最小限に行うこと。なお、特に同一部位への反復注射は行わないこと。また、低出生体重児、新生児、乳児、小児には特に注意すること。
神経走行部位を避けるよう注意すること。
注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。
静脈内に投与する場合には、できるだけゆっくり投与すること。
アンプルカット時:本剤はワンポイントカットアンプルであるが、異物の混入を避けるため、アンプルカット部分をエタノール綿等で清拭してからカットすることが望ましい。

薬効薬理

上行性網様体賦活系促進(意識水準上昇)、錘体路系促進(運動機能亢進)、脳血流改善、脳内ドパミン増加、等の関与が示唆されている1)

※※有効成分に関する理化学的知見

構造式
一般名:シチコリン(Citicoline)
化学名P'-[2-(Trimethylammonio)ethyl] cytidine5'-(monohydrogen diphosphate)
分子式:C14H26N4O11P2
分子量:488.32
性 状:白色の結晶性の粉末である。水に極めて溶けやすく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。0.01mol/L塩酸試液に溶ける。

取扱い上の注意

注意
本剤はワンポイントカットアンプルを使用しているので、アンプル頭部の●マークを上にして反対方向に折りとること。
安定性試験
最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、3年)の結果、シスコリン注射液250mg及びシスコリン注射液500mgは通常の市場流通下においてそれぞれ3年間安定であることが確認された2)3)

包装

シスコリン注射液250mg:2mL×50管
シスコリン注射液500mg:10mL×50管

主要文献及び文献請求先

主要文献

1
第十七改正日本薬局方解説書,C-2130,2016
2
東和薬品株式会社 社内資料:安定性試験(注射液250mg)
3
東和薬品株式会社 社内資料:安定性試験(注射液500mg)

※文献請求先・製品情報お問い合わせ先

主要文献(社内資料を含む)は下記にご請求下さい。
東和薬品株式会社 学術部DIセンター(24時間受付対応)
〒571-8580 大阪府門真市新橋町2番11号
0120-108-932 TEL 06-6900-9108 FAX 06-6908-5797
http://www.towayakuhin.co.jp/forstaff

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

製造販売元
東和薬品株式会社
大阪府門真市新橋町2番11号

先発薬

後発薬

                                                                                                                                                                                                       

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