医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

閲覧履歴

メトプロロール酒石酸塩錠40mg「トーワ」

高血圧・狭心症・不整脈治療剤

1錠 7.5円

添付文書番号

2149010F1173_1_05

企業コード

480235

作成又は改訂年月

2024年1月改訂
(第2版)

日本標準商品分類番号

872149

薬効分類名

高血圧・狭心症・不整脈治療剤

承認等

販売名

メトプロロール酒石酸塩錠20mg「トーワ」

販売名コード

2149010F1173

販売名英字表記

METOPROLOL TARTRATE TABLETS 20mg “TOWA”

承認番号等

承認番号
22500AMX01076

販売開始年月

1992年7月

貯法、有効期間

貯法
室温保存
有効期間
3年

基準名

日本薬局方
メトプロロール酒石酸塩錠

規制区分

劇薬
処方箋医薬品 注1)
注1)注意―医師等の処方箋により使用すること

販売名

メトプロロール酒石酸塩錠40mg「トーワ」

販売名コード

2149010F2242

販売名英字表記

METOPROLOL TARTRATE TABLETS 40mg “TOWA”

承認番号等

承認番号
22500AMX01121

販売開始年月

1992年7月

貯法、有効期間

貯法
室温保存
有効期間
3年

基準名

日本薬局方
メトプロロール酒石酸塩錠

規制区分

劇薬
処方箋医薬品 注2)
注2)注意―医師等の処方箋により使用すること

一般的名称

メトプロロール酒石酸塩錠

禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 本剤の成分及び他のβ遮断剤に対し過敏症の既往歴のある患者
  2. 糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者[本症でみられる心筋収縮力抑制を増強するおそれがある。]
  3. 高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(Ⅱ、Ⅲ度)、洞房ブロック、洞不全症候群のある患者[心刺激伝導系を抑制し、症状を悪化させるおそれがある。]
  4. 心原性ショック、肺高血圧による右心不全、うっ血性心不全の患者[心筋収縮力を抑制し、症状を悪化させるおそれがある。]
  5. 低血圧症の患者[降圧作用により症状を悪化させるおそれがある。]
  6. 重症の末梢循環障害(壊疽等)のある患者[症状を悪化させるおそれがある。]
  7. 未治療の褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者
  8. 妊婦又は妊娠している可能性のある女性

組成・性状

組成

メトプロロール酒石酸塩錠20mg「トーワ」
有効成分
1錠中
有効成分
日局 メトプロロール酒石酸塩  20mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン
メトプロロール酒石酸塩錠40mg「トーワ」
有効成分
1錠中
有効成分
日局 メトプロロール酒石酸塩  40mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン

製剤の性状

メトプロロール酒石酸塩錠20mg「トーワ」
剤形フィルムコーティング錠
色調白色
外形
表面
裏面
側面
大きさ
大きさ(直径)
6.1mm
大きさ(厚さ)
3.0mm
質量93mg
識別コードTw/SP20(表/裏)
Tw.SP20
メトプロロール酒石酸塩錠40mg「トーワ」
剤形フィルムコーティング錠
色調白色
外形
表面
裏面
側面
大きさ
大きさ(直径)
8.1mm
大きさ(厚さ)
3.5mm
質量186mg
識別コードTw/SP40(表/裏)
Tw.SP40

効能又は効果

  • 本態性高血圧症(軽症~中等症)
  • 狭心症
  • 頻脈性不整脈

用法及び用量

〈本態性高血圧症(軽症~中等症)〉
通常成人にはメトプロロール酒石酸塩として1日60~120mgを1日3回に分割経口投与する。効果不十分な場合は240mgまで増量することができる。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈狭心症、頻脈性不整脈〉
通常成人にはメトプロロール酒石酸塩として1日60~120mgを1日2~3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

用法及び用量に関連する注意

褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者では、α遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα遮断剤を併用すること。

重要な基本的注意

  1. 投与は少量より開始し、長期投与の場合は心機能検査(脈拍・血圧・心電図・X線等)を定期的に行うこと。特に徐脈になったとき及び低血圧を起こした場合には減量又は中止すること。また、必要に応じアトロピンを投与するなど対症療法を行うこと。なお、肝機能、腎機能、血液像等に注意すること。
  2. 類似化合物(プロプラノロール塩酸塩)使用中の狭心症の患者で急に投与を中止したとき、症状が悪化したり、心筋梗塞を起こした症例が報告されているので、休薬を要する場合は徐々に減量し、観察を十分に行うこと。また、患者に医師の指示なしに服薬を中止しないよう注意すること。狭心症以外の適用で投与する場合でも、特に高齢者においては同様の注意をすること。
  3. 手術前24時間は投与しないことが望ましい。
  4. めまい、ふらつきがあらわれることがあるので、本剤投与中の患者(特に投与初期)には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。

特定の背景を有する患者に関する注意

合併症・既往歴等のある患者

  1. 気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者
    気管支拡張剤を併用するなど慎重に投与すること。喘息等の症状を誘発・悪化させるおそれがある。
  2. うっ血性心不全のおそれのある患者
    観察を十分に行い、ジギタリス剤を併用するなど慎重に投与すること。心筋収縮力を抑制し、症状を誘発するおそれがある。
  3. 低血糖症、コントロール不十分な糖尿病、長期間絶食状態の患者
    血糖値に注意すること。低血糖症状を起こしやすく、かつ低血糖の前駆症状である頻脈等の症状をマスクしやすい。
  4. 徐脈、房室ブロック(Ⅰ度)のある患者
    心機能に注意すること。心刺激伝導系を抑制し、症状を悪化させるおそれがある。
  5. 異型狭心症の患者
    症状を悪化させるおそれがある。
  6. 甲状腺中毒症の患者
    1. 休薬を要する場合には徐々に減量し、観察を十分に行うこと。急に投与を中止すると、症状を悪化させることがある。
    2. 頻脈等の中毒症状をマスクするおそれがある。
  7. 末梢循環障害(レイノー症候群、間欠性跛行症等)のある患者
    症状を悪化させるおそれがある。
  8. 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者
    本剤の単独投与により急激に血圧が上昇することがある。

腎機能障害患者

  1. 重篤な腎障害のある患者
    排泄が遅延するおそれがある。

肝機能障害患者

  1. 重篤な肝障害のある患者
    代謝が遅延するおそれがある。

妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。

授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続または中止を検討すること。母乳中へ移行することが報告されている。

小児等

小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

高齢者

次の点に注意し、少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。
  • 一般に過度の降圧は好ましくないとされている。脳梗塞等が起こるおそれがある。
  • 休薬を要する場合は、徐々に減量する。

相互作用

本剤は、主として肝代謝酵素CYP2D6で代謝されることから、本酵素の活性に影響する薬剤との併用には注意すること。

併用注意(併用に注意すること)

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
交感神経系に対し抑制的に作用する他の薬剤
レセルピン
β遮断剤(チモロール等の点眼剤を含む)等
過剰の交感神経抑制を来し、徐脈、血圧低下等があらわれるおそれがあるので、用量に注意すること。
共に交感神経抑制作用を有するため。
血糖降下剤
インスリン
グリベンクラミド等
血糖降下作用を増強することがある。また、低血糖症状(頻脈等)をマスクすることがあるので、血糖値に注意すること。
本剤のβ遮断作用により、低血糖からの回復が遅れることがあり、また、低血糖に伴う交感神経系の症状をマスクする。
カルシウム拮抗剤
ベラパミル
ジルチアゼム等
相互に作用が増強され、過度の降圧又は心機能抑制があらわれることがあるので、用量に注意すること。
共に陰性変時・変力作用、降圧作用を有するため。
クロニジン
クロニジンの投与中止後のリバウンド現象(血圧上昇)を増強するおそれがある。クロニジンの投与を中止する場合には、本剤を数日前に中止し、経過を観察してから行うこと。
クロニジンの投与中止により血中ノルアドレナリンが増加した場合、本剤のβ遮断作用によりα刺激作用(血管収縮作用)が優位となるため。
ClassⅠ抗不整脈剤
ジソピラミド
プロカインアミド
アジマリン等
ClassⅢ抗不整脈剤
アミオダロン等
過度の心機能抑制があらわれることがあるので、用量に注意すること。
共に心機能抑制作用を有するため。
抗不整脈剤
キニジン
プロパフェノン
アミオダロン等
本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強することがあるので、用量に注意すること。
これらの薬剤の肝代謝酵素阻害作用により本剤の代謝が抑制されると考えられる。
ミラベグロン
本剤のAUCが3.29倍上昇したとの報告があり、本剤の作用が増強するおそれがある。
ミラベグロンのCYP2D6阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
麻酔剤
セボフルラン等
過剰の交感神経の抑制を起こす可能性があるので心機能等に注意すること。
共に交感神経抑制作用を有するため。
ジギタリス製剤
房室伝導時間が延長し、徐脈、房室ブロック等があらわれるおそれがあるので、心機能に注意すること。
共に刺激伝導速度の抑制作用を有するため。
非ステロイド性抗炎症剤
インドメタシン等
本剤の降圧作用が減弱することがあるので、用量に注意すること。
非ステロイド性抗炎症剤は、血管拡張作用を有する腎プロスタグランジンの合成・遊離を阻害し血圧を上昇させることがある。
降圧作用を有する他の薬剤
ニトログリセリン
タダラフィル等
過度の降圧を来すおそれがあるので、用量に注意すること。
共に降圧作用を有するため。
シメチジン
本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強することがあるので、用量に注意すること。
これらの薬剤の肝代謝酵素阻害作用により本剤の代謝が抑制されると考えられる。
選択的セロトニン再取込み阻害剤
パロキセチン等
本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強することがあるので、用量に注意すること。
これらの薬剤の肝代謝酵素阻害作用により本剤の代謝が抑制されると考えられる。
抗ヒスタミン剤
ジフェンヒドラミン等
本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強することがあるので、用量に注意すること。

これらの薬剤の肝代謝酵素阻害作用により本剤の代謝が抑制されると考えられる。
ヒドララジン
本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強することがあるので、用量に注意すること。
ヒドララジンは肝血流量を増加させ、本剤の初回通過効果を減少させると考えられる。
リファンピシン
本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱することがあるので、用量に注意すること。
リファンピシンの肝代謝酵素誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。
リドカイン
リドカインの血中濃度を上昇させることがあるので、用量に注意すること。
本剤による肝血流量の減少及び肝代謝酵素活性阻害によりリドカインの代謝を遅延させると考えられる。
フィンゴリモド
フィンゴリモドの投与開始時に本剤を併用すると重度の徐脈や心ブロックが認められることがある。
共に徐脈や心ブロックを引き起こすおそれがある。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

  1. 心原性ショック(頻度不明)
  2. うっ血性心不全(0.2%)、房室ブロック(頻度不明)、徐脈(2.4%)、洞機能不全(頻度不明)
  3. 喘息症状の誘発・悪化(0.3%)
  4. 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

その他の副作用

0.1~5%未満
0.1%未満
頻度不明
視覚障害(霧視等)
涙液分泌減少、結膜炎
過敏症
発疹(乾癬型等)
そう痒
光線過敏症
血液
血小板減少
循環器
動悸
末梢循環障害(四肢の冷え・しびれ等)
心室性期外収縮、起立性低血圧注)、低血圧
呼吸器
息切れ
鼻閉、鼻炎、気管支痙攣
精神神経系
めまい・ふらつき、頭痛、不眠、眠気、抑うつ
悪夢、不安
幻覚、感覚異常、注意力障害、神経過敏、健忘、錯乱
消化器
腹痛、食欲不振、便秘、下痢、胸やけ、口渇
悪心・嘔吐、腹部膨満感
肝臓
AST上昇、ALT上昇
その他
胸部圧迫感、浮腫、疲労感、耳鳴
性欲減退
倦怠感、トリグリセライドの上昇、発汗、CK(CPK)の上昇、筋痙直、勃起障害、味覚異常、脱毛、難聴、関節痛、体重増加、乾癬悪化
注)ごくまれに失神を伴うことがある。

過量投与

  1. 症状
    重度の低血圧、洞性徐脈、房室ブロック、心筋梗塞、心不全、心原性ショック、心停止、気管支痙攣、意識障害(又は昏睡)、痙攣、悪心、嘔吐、チアノーゼ等の症状が起こるおそれがある。
  2. 処置
    1. 過度の徐脈
      アトロピンを静注する。効果不十分な場合にはβ1刺激剤(ドブタミン等)を投与する。又は一時的にペースメーカーを使用する。
    2. 過度の低血圧
      低血圧には昇圧剤(アドレナリン、ドパミン、ドブタミン等)を投与する。
    3. 心不全
      利尿剤、ジギタリス製剤を投与する。
    4. 気管支痙攣
      β2刺激剤又はアミノフィリンを静注する。
      これらの処置の間は患者を常に観察下におくこと。
      また、過度の徐脈、過度の低血圧、心不全の処置には、グルカゴンが有効な場合もある。

適用上の注意

薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。

その他の注意

臨床使用に基づく情報
β遮断剤服用中の患者では、他の薬剤によるアナフィラキシー反応がより重篤になることがあり、また、通常用量のアドレナリンによる治療に抵抗するとの報告がある。

薬物動態

血中濃度

  1. 生物学的同等性試験
    〈メトプロロール酒石酸塩錠20mg「トーワ」〉
    メトプロロール酒石酸塩錠20mg「トーワ」とセロケン錠20mgを、クロスオーバー法によりそれぞれ1錠(メトプロロール酒石酸塩として20mg)健康成人男子に絶食単回経口投与して血漿中未変化体濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について統計解析を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された。
     
    判定パラメータ
    参考パラメータ
    AUC0-24
    (ng・hr/mL)
    Cmax
    (ng/mL)
    Tmax
    (hr)
    T1/2
    (hr)
    メトプロロール酒石酸塩錠
    20mg「トーワ」
    86.5±43.2
    13.5±5.8
    1.7±0.6
    3.0±1.2
    セロケン錠20mg
    85.7±35.4
    14.5±4.9
    1.8±0.7
    3.2±1.4
    (Mean±S.D.,n=16)
    血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。
    〈メトプロロール酒石酸塩錠40mg「トーワ」〉
    メトプロロール酒石酸塩錠40mg「トーワ」とセロケン錠40mgを、クロスオーバー法によりそれぞれ1錠(メトプロロール酒石酸塩として40mg)健康成人男子に絶食単回経口投与して血漿中未変化体濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について統計解析を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された。
     
    判定パラメータ
    参考パラメータ
    AUC0-24
    (ng・hr/mL)
    Cmax
    (ng/mL)
    Tmax
    (hr)
    T1/2
    (hr)
    メトプロロール酒石酸塩錠
    40mg「トーワ」
    408.9±295.4
    54.9±32.5
    1.9±0.8
    5.0±0.5
    セロケン錠40mg
    421.1±307.3
    56.3±30.4
    1.7±0.6
    5.0±0.6
    (Mean±S.D.,n=16)
    血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。

代謝

メトプロロールは主として肝において代謝され、腎から排泄される。3H-メトプロロールを経口投与した場合、胃腸管から速やかにかつほぼ完全に吸収されるが、投与量の約60%が肝での初回通過効果を受けるため、約40%が体循環に到達する。なお、メトプロロールの主な代謝酵素はCYP2D6(70~80%)とされている(外国人のデータ)。,

有効成分に関する理化学的知見

一般的名称
メトプロロール酒石酸塩(Metoprolol Tartrate)
化学名
(2RS)-1-[4-(2-Methoxyethyl)phenoxy]-3-[(1-methylethyl)amino]propan-2-ol hemi-(2R,3R)-tartrate
分子式
(C15H25NO3)2・C4H6O6
分子量
684.81
性状
白色の結晶性の粉末である。水に極めて溶けやすく、メタノール、エタノール(95)又は酢酸(100)に溶けやすい。結晶多形が認められる。
化学構造式
旋光度:
〔α〕20D:+7.0~+10.0°(乾燥後、1g、水、50mL、100mm)

包装

〈メトプロロール酒石酸塩錠20mg「トーワ」〉
100錠[10錠×10:PTP]
1000錠[10錠×100:PTP]
1000錠[バラ]
〈メトプロロール酒石酸塩錠40mg「トーワ」〉
100錠[10錠×10:PTP]

主要文献

1
社内資料:生物学的同等性試験(錠20mg)
2
社内資料:生物学的同等性試験(錠40mg)
3
Regårdh,C.G.,et al.:J.Pharmacokinet.Biopharm.,1974;2(4):347-364
4
Bertz,R.J.,et al.:Clin.Pharmacokinet.,1997;32(3):210-258

文献請求先及び問い合わせ先

東和薬品株式会社 学術部DIセンター
〒570-0081 大阪府守口市日吉町2丁目5番15号
0120-108-932 FAX 06-7177-7379

製造販売業者等

製造販売元
東和薬品株式会社
大阪府門真市新橋町2番11号

先発薬

後発薬

                                                                                                                                                                                                       

MESSAGE

MESSAGE

LABEL