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田中千賀子ほか:NEW薬理. 南江堂. 2017;第7版:300
2
第十七改正 日本薬局方解説書. 廣川書店. 2016:C-425-429
中枢興奮・鎮痛剤
1g 7.3円
有効成分 | 1g中 日局 安息香酸ナトリウムカフェイン 1g |
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薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
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他のキサンチン系薬剤 アミノフィリン水和物 ジプロフィリン テオフィリン等 中枢神経興奮薬 エフェドリン塩酸塩 マオウ等 | 過度の中枢神経刺激作用が現れることがある。 | 併用薬の代謝・排泄を遅延させることがある。 |
MAO阻害剤 セレギリン塩酸塩 ラサギリンメシル酸塩 サフィナミドメシル酸塩 | 頻脈、血圧上昇等が現れることがある。 | 機序は不明である。 |
シメチジン | 過度の中枢神経刺激作用が現れることがある。 | カフェインの代謝・排泄を遅延させることがある。 |
頻度不明 | |
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循環器 | 頻脈注) 、期外収縮注) |
精神神経系 | 振せん注) 、耳鳴注) 、不眠注) 、不穏注) |