医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

閲覧履歴

マニジピン塩酸塩錠5mg「サワイ」

持続性Ca拮抗降圧剤

1錠 10.1円

添付文書番号

2149027F1160_1_06

企業コード

300119

作成又は改訂年月

2022年12月改訂
(第2版)

日本標準商品分類番号

872149

薬効分類名

持続性Ca拮抗降圧剤

承認等

販売名

マニジピン塩酸塩錠5mg「サワイ」

販売名コード

2149027F1160

販売名英字表記

MANIDIPINE HYDROCHLORIDE Tablets [SAWAI]

販売名ひらがな

まにじぴんえんさんえんじょう

承認番号等

承認番号
22500AMX01911000

販売開始年月

2009年11月

貯法、有効期間

貯法
室温保存
有効期間
3年

基準名

日本薬局方
マニジピン塩酸塩錠

規制区分

劇薬
処方箋医薬品 注1)
注1)注意―医師等の処方箋により使用すること

販売名

マニジピン塩酸塩錠10mg「サワイ」

販売名コード

2149027F2183

販売名英字表記

MANIDIPINE HYDROCHLORIDE Tablets [SAWAI]

販売名ひらがな

まにじぴんえんさんえんじょう

承認番号等

承認番号
22500AMX01912000

販売開始年月

2004年7月

貯法、有効期間

貯法
室温保存
有効期間
3年

基準名

日本薬局方
マニジピン塩酸塩錠

規制区分

劇薬
処方箋医薬品 注2)
注2)注意―医師等の処方箋により使用すること

販売名

マニジピン塩酸塩錠20mg「サワイ」

販売名コード

2149027F3180

販売名英字表記

MANIDIPINE HYDROCHLORIDE Tablets [SAWAI]

販売名ひらがな

まにじぴんえんさんえんじょう

承認番号等

承認番号
22500AMX01913000

販売開始年月

2004年7月

貯法、有効期間

貯法
室温保存
有効期間
3年

基準名

日本薬局方
マニジピン塩酸塩錠

規制区分

劇薬
処方箋医薬品 注3)
注3)注意―医師等の処方箋により使用すること

一般的名称

マニジピン塩酸塩

禁忌(次の患者には投与しないこと)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性

組成・性状

組成

マニジピン塩酸塩錠5mg「サワイ」
有効成分
日局マニジピン塩酸塩  5mg
添加剤
ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、リボフラビン、タルク
マニジピン塩酸塩錠10mg「サワイ」
有効成分
日局マニジピン塩酸塩  10mg
添加剤
ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、リボフラビン
マニジピン塩酸塩錠20mg「サワイ」
有効成分
日局マニジピン塩酸塩  20mg
添加剤
ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、リボフラビン

製剤の性状

マニジピン塩酸塩錠5mg「サワイ」
剤形割線入り素錠
外形


大きさ
大きさ(直径)
7.0mm
大きさ(厚さ)
2.8mm
質量約140mg
識別コードSW MD 5
性状
黄白色
マニジピン塩酸塩錠10mg「サワイ」
剤形割線入り素錠
外形


大きさ
大きさ(直径)
7.5mm
大きさ(厚さ)
3.1mm
質量約170mg
識別コードSW MD 10
性状
淡黄色
マニジピン塩酸塩錠20mg「サワイ」
剤形割線入り素錠
外形


大きさ
大きさ(直径)
8.0mm
大きさ(厚さ)
3.1mm
質量約195mg
識別コードSW MD 20
性状
うすいだいだい黄色

効能又は効果

高血圧症

用法及び用量

通常、成人にはマニジピン塩酸塩として10~20mgを1日1回朝食後に経口投与する。ただし、1日5mgから投与を開始し、必要に応じ漸次増量する。

重要な基本的注意

  1. カルシウム拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化した症例が報告されているので、本剤の休薬を要する場合は徐々に減量し、観察を十分に行うこと。また、患者に医師の指示なしに服薬を中止しないように注意すること。
  2. 降圧作用に基づくめまい等があらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。

特定の背景を有する患者に関する注意

肝機能障害患者

  1. 重篤な肝機能障害のある患者
    本剤の代謝及び排泄が遅延するおそれがある。

妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。動物試験(ラット)で妊娠期間及び分娩時間が延長することが報告されている,,,

授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物試験(ラット)で母乳中へ移行することが報告されている。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

高齢者

低用量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に過度の降圧は好ましくないとされている。脳梗塞等が起こるおそれがある。

相互作用

本剤は、CYP3A3、CYP3A4、CYP3A5、CYP2C8、CYP2E1によって代謝される(in vitro)。

併用注意(併用に注意すること)

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
他の降圧剤
相互に作用を増強するおそれがある。
相加的あるいは相乗的に作用を増強することが考えられている。
ジゴキシン
他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)がジゴキシンの血中濃度を上昇させることが報告されている。
ジゴキシンの排泄が阻害され、血中濃度が上昇することが考えられている。
シメチジン
他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)の作用が増強することが報告されている。
シメチジンがカルシウム拮抗剤の肝での代謝を抑制すること、又は、シメチジンが胃酸分泌を抑制して消化管のpHを上昇させ、カルシウム拮抗剤の吸収を増加させることが考えられている。
リファンピシン
本剤の作用が減弱することがある。
リファンピシンが肝薬物代謝酵素を誘導し、カルシウム拮抗剤の代謝を促進することが考えられている。
グレープフルーツジュース
本剤の血中濃度が上昇することが報告されている。
グレープフルーツ中の成分が、本剤の肝薬物代謝酵素であるCYP3A4を阻害することが考えられている。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

  1. 過度の血圧低下による一過性の意識消失、脳梗塞等(いずれも頻度不明)
  2. 無顆粒球症、血小板減少(いずれも頻度不明)
  3. 心室性期外収縮、上室性期外収縮(いずれも頻度不明)
  4. 紅皮症(頻度不明)

その他の副作用

0.1~5%未満
頻度不明
肝臓
AST、ALT、Al-P、LDH、γ-GTP、ビリルビンの上昇
腎臓
BUN、クレアチニンの上昇
血液
好酸球増多
過敏症
発疹、そう痒
光線過敏症
口腔
歯肉肥厚
循環器
顔のほてり、顔面潮紅、熱感、動悸、頻脈
結膜充血、胸部痛
精神神経系
めまい、立ちくらみ、頭痛、頭重感、しびれ感
不眠、眠気、パーキンソン様症状の増悪又は顕性化
消化器
悪心、嘔吐、胃部不快感、腹痛、腹部膨満感、便秘、口渇、味覚異常
食欲不振、胸やけ、下痢、口内炎
筋・骨格系
CKの上昇
筋肉痛、肩こり、筋痙攣
その他
全身倦怠感、脱力感、浮腫、頻尿、血清総コレステロール、尿酸、トリグリセライドの上昇、息切れ、血清カリウム低下
乳び腹水(腎不全患者に投与した場合)、女性化乳房、咳、発汗

適用上の注意

薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。

その他の注意

臨床使用に基づく情報
CAPD(持続的外来腹膜透析)施行中の患者の透析排液が白濁することがあり、透析排液中にトリグリセライド等脂質の増加が認められたとの報告がある。腹膜炎等との鑑別に留意すること。

薬物動態

血中濃度

  1. 腎機能正常の本態性高血圧症患者(7例)に1回20mgを朝食後に経口投与した場合、血中にはマニジピン塩酸塩の未変化体及び非活性の代謝物が検出される。未変化体の血中濃度は図のとおりである。
  2. 生物学的同等性試験
    〈マニジピン塩酸塩錠5mg「サワイ」〉
    マニジピン塩酸塩錠5mg「サワイ」とカルスロット錠5を健康成人男子にそれぞれ2錠(マニジピン塩酸塩として10mg)空腹時単回経口投与(クロスオーバー法)し、血漿中マニジピン塩酸塩濃度を測定した。得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について統計解析を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された。
    各製剤2錠投与時の薬物動態パラメータ
    Cmax
    (ng/mL)
    Tmax
    (hr)
    T1/2
    (hr)
    AUC0-24hr
    (ng・hr/mL)
    マニジピン塩酸塩錠5mg「サワイ」
    3.15±1.14
    2.2±0.5
    4.9±2.3
    13.02±1.54
    カルスロット錠5
    3.00±0.59
    2.1±0.2
    4.3±1.1
    12.85±1.55
    (Mean±S.D.)
    〈マニジピン塩酸塩錠10mg「サワイ」〉
    マニジピン塩酸塩錠10mg「サワイ」とカルスロット錠10を健康成人男子にそれぞれ2錠(マニジピン塩酸塩として20mg)空腹時単回経口投与(クロスオーバー法)し、血漿中マニジピン濃度を測定した。得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について統計解析を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された。
    各製剤2錠投与時の薬物動態パラメータ
    Cmax
    (ng/mL)
    Tmax
    (hr)
    T1/2
    (hr)
    AUC0-24hr
    (ng・hr/mL)
    マニジピン塩酸塩錠10mg「サワイ」
    6.90±3.38
    1.6±0.6
    4.1±1.3
    29.07±12.87
    カルスロット錠10
    7.44±3.12
    1.4±0.5
    4.7±1.8
    30.88±12.88
    (Mean±S.D.)
    〈マニジピン塩酸塩錠20mg「サワイ」〉
    マニジピン塩酸塩錠20mg「サワイ」とカルスロット錠20を健康成人男子にそれぞれ1錠(マニジピン塩酸塩として20mg)空腹時単回経口投与(クロスオーバー法)し、血漿中マニジピン濃度を測定した。得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について統計解析を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された。
    各製剤1錠投与時の薬物動態パラメータ
    Cmax
    (ng/mL)
    Tmax
    (hr)
    T1/2
    (hr)
    AUC0-24hr
    (ng・hr/mL)
    マニジピン塩酸塩錠20mg「サワイ」
    5.70±3.38
    2.0±0.9
    4.5±2.4
    26.29±14.33
    カルスロット錠20
    6.11±3.16
    1.4±0.4
    4.6±2.0
    25.84±16.21
    (Mean±S.D.)
    血漿中濃度ならびにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。

排泄

腎機能正常の本態性高血圧症患者(14例)及び腎機能障害患者(10例)に1日1回20mgを朝食後に8日間反復経口投与した場合、尿中にはマニジピン塩酸塩の未変化体は検出されず、すべて代謝物であり、投与後24時間までのピリジン骨格を有する代謝物の尿中排泄率は合計で2~5%である,

特定の背景を有する患者

  1. 腎機能障害患者
    腎機能障害患者に8日間反復経口投与した場合においても、血中濃度推移は腎機能正常の本態性高血圧患者の場合とほぼ同様である。

臨床成績

有効性及び安全性に関する試験

  1. 国内臨床試験
    本態性高血圧症、腎障害を伴う高血圧症、重症高血圧症の各患者を対象に、1日20mgまでの用量を、一般臨床試験では主として4~10週間、二重盲検比較対照試験では12週間経口投与した臨床試験において、降圧効果が評価された642例の高血圧症のタイプ別有効率は表のとおりである,,,,
    高血圧症のタイプ
    例数
    下降以上注)例数(有効率%)
    本態性高血圧症
    (軽・中等症)
    536
    432(80.6)
    腎障害を伴う高血圧症
    51
    39(76.5)
    重症高血圧症
    55
    47(85.5)
    642
    518(80.7)
    注)下降以上:「著明下降」+「下降」
    「著明下降」:収縮期血圧(-30㎜Hg以上)及び拡張期血圧(-15㎜Hg以上)を満たす場合、あるいは、平均血圧(-20㎜Hg以上)を満たす場合
    「下降」:収縮期血圧(-29~-20㎜Hg)及び拡張期血圧(-14~-10㎜Hg)を満たす場合、あるいは、平均血圧(-19~-13㎜Hg)を満たす場合
    なお、本態性高血圧症(軽・中等症)患者を対象とした二重盲検比較対照試験の結果、マニジピン塩酸塩の有用性が認められている。
  2. 国内第Ⅲ相試験(長期投与試験)
    本態性高血圧(軽・中等症)患者を対象に1年間経口投与した長期投与試験における「下降」以上の有効率は84.5%(155例中131例)である。
    副作用は7.0%(157例中11例)に認められ、主な副作用は、めまい(3例)であった。

薬効薬理

作用機序
マニジピン塩酸塩の降圧作用は、主として血管平滑筋における膜電位依存性カルシウムチャネルに作用してCa2+流入を抑制して、血管平滑筋を弛緩し、血管を拡張することによりもたらされると考えられる。
  1. リセプターに対する結合性
    ラット心筋膜標本において[3H]-ニトレンジピンのリセプターへの結合を著明に抑制し、その抑制作用は標本洗浄後も持続している(in vitro)。
    このことから膜電位依存性カルシウムチャネルのリセプターに高い結合性を有するものと推定される。
  2. カルシウム拮抗作用
    家兎肺動脈標本においてカルシウムイオン電流に対する選択的かつ持続性の抑制作用を示し、また、家兎大動脈標本における45Ca2+の細胞内への流入を抑制する,in vitro)。このことからカルシウムチャネルをブロックする作用を有することが示唆される。
  3. 心臓及び血管に対する作用
    高血圧症患者(成人)における心血行動態に対し、総末梢血管抵抗のみを有意に減少させており、これが主要な降圧機序と考えられ、一方、心機能には殆ど影響を及ぼしていない。
降圧作用
  1. 高血圧症患者(成人)における血圧日内変動試験で、1日1回の経口投与によりいずれの測定時点でも有意な血圧低下が認められており、終日安定した降圧効果が得られることが示されている。
  2. 高血圧症患者(成人)における24時間血圧モニター試験で、1日1回の経口投与により24時間持続する降圧効果が認められているが、夜間の降圧度は小さい。
腎血行動態に対する作用
高血圧症患者(成人)における腎循環に対し、腎血管抵抗を減少させ、腎灌流圧の低下にもかかわらず腎血流量及び糸球体濾過値を軽度ながら有意に増加させる。

有効成分に関する理化学的知見

一般的名称
マニジピン塩酸塩(Manidipine Hydrochloride)
化学名
3-{2-[4-(Diphenylmethyl)piperazin-1-yl]ethyl} 5-methyl(4RS)-2,6-dimethyl-4-(3-nitrophenyl)-1,4-dihydropyridine-3,5-dicarboxylate dihydrochloride
分子式
C35H38N4O6・2HCl
分子量
683.62
性状
白色~微黄色の結晶又は結晶性の粉末である。ジメチルスルホキシドに溶けやすく、メタノールにやや溶けにくく、エタノール(99.5)に溶けにくく、水にほとんど溶けない。ジメチルスルホキシド溶液(1→100)は旋光性を示さない。光によりわずかに帯褐黄白色になる。
化学構造式
融点
約207℃(分解)

取扱い上の注意

包装開封後は遮光して保存すること。

包装

〈マニジピン塩酸塩錠5mg「サワイ」〉
PTP:100錠(10錠×10)
〈マニジピン塩酸塩錠10mg「サワイ」〉
PTP:100錠(10錠×10)
〈マニジピン塩酸塩錠20mg「サワイ」〉
PTP:100錠(10錠×10)

主要文献

1
Morseth, S. L. et al.:薬理と治療, 1989;17(Suppl.4):1101-1118
2
Morseth, S. L. et al.:薬理と治療, 1989;17(Suppl.4):1119-1139
3
Morseth, S. L. et al.:薬理と治療, 1989;17(Suppl.4):1141-1149
4
Morseth, S. L. et al.:薬理と治療, 1989;17(Suppl.4):1151-1174
5
吉田清志他:薬理と治療, 1989;17:2083-2117
6
鈴木伸他:臨床医薬, 1990;6:1089-1095
7
社内資料:生物学的同等性試験(錠5mg)
8
陶易王:診療と新薬, 2004;41(6):495-500
9
水山和之:医学と薬学, 2004;51(6):851-860
10
小野山薫他:臨牀と研究, 1989;66:3944-3958
11
鈴木伸他:基礎と臨床, 1989;23:5043-5054
12
第十八改正日本薬局方解説書, 廣川書店, 2021;C-5506-5511
13
荒川規矩男他:薬理と治療, 1989;17:2681-2712
14
金子好宏他:医学のあゆみ, 1989;151:471-492
15
金子好宏他:基礎と臨床, 1989;23:4577-4589
16
小野山薫他:臨牀と研究, 1989;66:2934-2950
17
荻原俊男他:基礎と臨床, 1989;23:5055-5065
18
国府達郎他:薬理と治療, 1989;17:4415-4441
19
永岡明伸他:薬理と治療, 1990;18:2523-2532
20
Okabe, K. et al.:J. Pharmacol. Exp. Ther., 1987;243:703-710
21
Shibouta, Y. et al.:Jpn. J. Pharmacol., 1988;48:463-472
22
外畑巌他:Therapeutic Research, 1989;10:4621-4626
23
熊原雄一他:臨床医薬, 1989;5:905-922
24
青井渉他:基礎と臨床, 1989;23:3230-3238
25
高畠利一他:臨床医薬, 1989;5:1177-1183

文献請求先及び問い合わせ先

沢井製薬株式会社 医薬品情報センター
〒532-0003 大阪市淀川区宮原5丁目2-30
TEL:0120-381-999 FAX:06-7708-8966

製造販売業者等

製造販売元
沢井製薬株式会社
大阪市淀川区宮原5丁目2-30

先発薬

後発薬

                                                                                                                                                                                                       

MESSAGE

MESSAGE

LABEL