1
徳永仰他: 放射線科. 1984; 3: 200-213
2
岡秀宗他: 画像診断. 1984; 4: 576-583
3
曲直部寿夫他: 日本医放会誌. 1984; 44: 1481-1493
4
蟹本雄右他: 泌尿器外科. 1990; 3: 797-802
5
内田政史他: 薬理と治療. 2000; 28: 885-896
6
山本和宏他: 日獨医報. 2002; 47: 549-562
有効成分 | 1mL中日局イオパミドール 612.4mg含有 |
---|---|
添加剤 | トロメタモール 1mg/mL エデト酸カルシウムナトリウム水和物 0.1mg/mL pH調整剤(2成分) 適量 |
ヨード濃度 | 300mg/mL |
1シリンジ中のヨード含有量 | 24g |
有効成分 | 1mL中日局イオパミドール 612.4mg含有 |
---|---|
添加剤 | トロメタモール 1mg/mL エデト酸カルシウムナトリウム水和物 0.1mg/mL pH調整剤(2成分) 適量 |
ヨード濃度 | 300mg/mL |
1シリンジ中のヨード含有量 | 30g |
有効成分 | 1mL中日局イオパミドール 612.4mg含有 |
---|---|
添加剤 | トロメタモール 1mg/mL エデト酸カルシウムナトリウム水和物 0.1mg/mL pH調整剤(2成分) 適量 |
ヨード濃度 | 300mg/mL |
1シリンジ中のヨード含有量 | 39g |
有効成分 | 1mL中日局イオパミドール 612.4mg含有 |
---|---|
添加剤 | トロメタモール 1mg/mL エデト酸カルシウムナトリウム水和物 0.1mg/mL pH調整剤(2成分) 適量 |
ヨード濃度 | 300mg/mL |
1シリンジ中のヨード含有量 | 45g |
有効成分 | 1mL中日局イオパミドール 755.2mg含有 |
---|---|
添加剤 | トロメタモール 1mg/mL エデト酸カルシウムナトリウム水和物 0.1mg/mL pH調整剤(2成分) 適量 |
ヨード濃度 | 370mg/mL |
1シリンジ中のヨード含有量 | 29.6g |
有効成分 | 1mL中日局イオパミドール 755.2mg含有 |
---|---|
添加剤 | トロメタモール 1mg/mL エデト酸カルシウムナトリウム水和物 0.1mg/mL pH調整剤(2成分) 適量 |
ヨード濃度 | 370mg/mL |
1シリンジ中のヨード含有量 | 37g |
(80mL) | |
pH | 6.5~7.5 |
---|---|
浸透圧比 | 約3(生理食塩液に対する比) |
色・性状 | 無色~微黄色澄明の注射液で、僅かに粘性がある。光によって徐々に微黄色になる。 |
粘稠度 | 4.4mPa・s、37℃ |
(100mL) | |
pH | 6.5~7.5 |
---|---|
浸透圧比 | 約3(生理食塩液に対する比) |
色・性状 | 無色~微黄色澄明の注射液で、僅かに粘性がある。光によって徐々に微黄色になる。 |
粘稠度 | 4.4mPa・s、37℃ |
(130mL) | |
pH | 6.5~7.5 |
---|---|
浸透圧比 | 約3(生理食塩液に対する比) |
色・性状 | 無色~微黄色澄明の注射液で、僅かに粘性がある。光によって徐々に微黄色になる。 |
粘稠度 | 4.4mPa・s、37℃ |
(150mL) | |
pH | 6.5~7.5 |
---|---|
浸透圧比 | 約3(生理食塩液に対する比) |
色・性状 | 無色~微黄色澄明の注射液で、僅かに粘性がある。光によって徐々に微黄色になる。 |
粘稠度 | 4.4mPa・s、37℃ |
(80mL) | |
pH | 6.5~7.5 |
---|---|
浸透圧比 | 約4(生理食塩液に対する比) |
色・性状 | 無色~微黄色澄明の注射液で、僅かに粘性がある。光によって徐々に微黄色になる。 |
粘稠度 | 9.1mPa・s、37℃ |
(100mL) | |
pH | 6.5~7.5 |
---|---|
浸透圧比 | 約4(生理食塩液に対する比) |
色・性状 | 無色~微黄色澄明の注射液で、僅かに粘性がある。光によって徐々に微黄色になる。 |
粘稠度 | 9.1mPa・s、37℃ |
効能・効果 | イオパミロン注300シリンジ | イオパミロン注370シリンジ |
脳血管撮影 | 6~13mL | - |
血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む) | - | 20~50mL |
大動脈撮影 | 30~50mL | 30~50mL |
選択的血管撮影 | 5~40mL | 5~40mL |
四肢血管撮影 | 20~50mL | 20~50mL |
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影 | 30~50mL | 30~50mL |
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 | 3~30mL | 3~30mL |
コンピューター断層撮影における造影 | 100mL注) | 100mL |
静脈性尿路撮影 | 40~100mL | 20~100mL |
逆行性尿路撮影 | 5~200mL | - |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
---|---|---|
ビグアナイド系糖尿病用剤 メトホルミン塩酸塩、ブホルミン塩酸塩等 | 乳酸アシドーシスがあらわれるおそれがあるので、本剤を使用する場合は、ビグアナイド系糖尿病用剤の投与を一時的に中止するなど適切な処置を行うこと。 | ビグアナイド系糖尿病用剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられている。 |
1%以上 | 1%未満 | 頻度不明 | |
---|---|---|---|
過敏症 | 発疹 | そう痒感、じん麻疹 | 潮紅 |
循環器 | 血圧上昇、頻脈、血圧低下、顔面蒼白 | チアノーゼ、動悸、不整脈、虚脱、徐脈 | |
呼吸器 | 咳 | くしゃみ、咽頭不快感、喘息発作、頻呼吸、喉頭不快感、嗄声、鼻閉、鼻汁 | |
精神神経系 | 閃光感 | 頭痛、めまい、羞明感、しびれ(感) | あくび、不安感、振戦、一過性盲等の視力障害、意識レベルの低下、錯感覚(ピリピリ感等) |
自律神経系 | 発汗 | ||
消化器 | 口渇、悪心 | 嘔吐、腹痛 | 口内にがみ感、口腔内不快感、唾液増加、下痢、耳下腺腫大 |
内分泌系 | 甲状腺機能低下症 | ||
その他 | 熱感 | 発熱 | 胸内苦悶感、悪寒、冷感、倦怠感、異常感、結膜充血、流涙、疼痛、背部痛、四肢痛、関節痛 |
効能・効果 | イオパミロン注300 | イオパミロン注370 | ||
症例数 | 造影効果 | 症例数 | 造影効果 | |
脳血管撮影 | 240例 | 99%(688/697) | - | - |
血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む) | - | - | 131例 | 96%(177/184) |
大動脈撮影 | 59例 | 94%(65/69) | 74例 | 98%(83/85) |
選択的血管撮影 | 93例 | 98%(369/375) | 204例 | 98%(698/714) |
四肢血管撮影 | 118例 | 99%(208/211) | 51例 | 98%(88/90) |
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影 | 73例 | 90%(135/150) | 73例 | 91%(165/181) |
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 | 60例 | 99%(259/260) | 60例 | 100%(178/178) |
コンピューター断層撮影における造影 | 81例 | 100%(112/112) | 50例 | 100%(50/50) |
静脈性尿路撮影 | 78例 | 91%(267/293) | 84例 | 90%(376/420) |
効能・効果 | イオパミロン注300 | |
症例数 | 造影効果 | |
逆行性尿路撮影 | 56例 | 98%(61/62) |