不眠症治療薬
1錠 8.4円
有効成分 | 1錠中 フルニトラゼパム 1mg |
|---|---|
添加剤 | 青色1号、カルメロースカルシウム、ケイ酸カルシウム、結晶セルロース、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、タルク、乳糖水和物、ヒプロメロース |
有効成分 | 1錠中 フルニトラゼパム 2mg |
|---|---|
添加剤 | 青色1号、カルメロースカルシウム、ケイ酸カルシウム、結晶セルロース、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、タルク、乳糖水和物、ヒプロメロース |
| 剤形 | フィルムコーティング錠 |
|---|---|
| 外形 | 表  裏  側面  |
| 識別コード |  201 |
| 直径（mm） | 7.1 |
| 質量（mg） | 107.0 |
| 厚さ（mm） | 2.7 |
| 色 | 淡青色※ 割線入り |
| 剤形 | フィルムコーティング錠 |
|---|---|
| 外形 | 表  裏  側面  |
| 識別コード |  202 |
| 直径（mm） | 9.1 |
| 質量（mg） | 211.5 |
| 厚さ（mm） | 3.4 |
| 色 | 淡青色※ 割線入り |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
アルコール （飲酒） | 中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。 アルコールとの併用は避けることが望ましい。 | ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。 |
中枢神経抑制剤 フェノチアジン誘導体 バルビツール酸誘導体 鎮痛薬 麻酔薬 等 | 中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。 アルコールとの併用は避けることが望ましい。 | ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。 |
モノアミン酸化酵素阻害剤 | クロルジアゼポキシドで舞踏病が発現したとの報告がある。 | 機序は不明である。 |
シメチジン | 本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。 | シメチジンが肝薬物代謝酵素（CYP3A4）を阻害するため本剤の血中濃度が上昇する。 |
1％以上 | 0.1～1％未満 | 0.1％未満 | |
|---|---|---|---|
精神神経系 | ふらつき、眠気 | 頭痛、めまい、頭がボーッとする、運動失調、頭重 | 失調性歩行、不快感、焦躁感、不安感、しびれ感、耳鳴り、動作緩慢、酩酊感、振戦、構音障害、記憶力の低下 |
肝臓 | AST、ALTの上昇 | Al-P、LDHの上昇 | |
腎臓 | BUNの上昇 | ||
血液 | 白血球減少、血小板減少、貧血 | ||
循環器 | 動悸、血圧低下 | ||
消化器 | 口渇 | 食欲不振、胃不快感、下痢、便秘、腹痛、嘔吐、舌のあれ、胸やけ、流涎、口の苦味 | |
過敏症 | 発疹 | ||
その他 | 倦怠感 | 脱力感、尿失禁 | 発汗、いびき、顔面潮紅、顔面浮腫、頻尿、排尿困難 |
Cmax （ng/mL） | tmax （hr） | AUC0-72h （ng・hr/mL） | t1/2 （hr） |
21.7±6.73 | 0.75（0.5-6.0） | 203±34.0 | 21.2±4.90 |
