経皮吸収型 持続性癌疼痛治療剤
1枚 256.7円
大きさ(縦×横mm) | 20.1×20.1 |
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面積(cm2) | 4 |
識別コード | MS102 |
外形 断面図(模式図) |
大きさ(縦×横mm) | 28.2×28.6 |
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面積(cm2) | 8 |
識別コード | MS103 |
外形 断面図(模式図) |
大きさ(縦×横mm) | 39.8×40.3 |
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面積(cm2) | 16 |
識別コード | MS104 |
外形 断面図(模式図) |
大きさ(縦×横mm) | 49.2×48.9 |
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面積(cm2) | 24 |
識別コード | MS105 |
外形 断面図(模式図) |
大きさ(縦×横mm) | 56.7×56.6 |
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面積(cm2) | 32 |
識別コード | MS106 |
外形 断面図(模式図) |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
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ナルメフェン塩酸塩 セリンクロ | 離脱症状を起こすおそれがある。また,鎮痛作用が減弱するおそれがある。ナルメフェン塩酸塩を投与中の患者又は投与中止後1週間以内の患者には使用しないこと。 〔【禁忌】の項参照〕 | μオピオイド受容体への競合的阻害による。 |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
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中枢神経抑制剤 フェノチアジン系薬剤 ベンゾジアゼピン系薬剤 バルビツール酸系薬剤 等 全身麻酔剤 モノアミン酸化酵素阻害剤 三環系抗うつ剤 骨格筋弛緩剤 鎮静性抗ヒスタミン剤 アルコール オピオイド系薬剤 | 呼吸抑制,低血圧,めまい,口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので,減量するなど慎重に使用すること。 | 相加的に中枢神経抑制作用が増強する。 |
セロトニン作用薬 選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI) セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SNRI) モノアミン酸化酵素阻害剤等 | セロトニン症候群(不安,焦燥,興奮,錯乱,発熱,発汗,頻脈,振戦,ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。 | 相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。 |
CYP3A4阻害作用を有する薬剤 リトナビル イトラコナゾール フルコナゾール ボリコナゾール アミオダロン クラリスロマイシン ジルチアゼム フルボキサミン等 | 本剤のAUCの増加,血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので,観察を十分に行い,慎重に使用すること。 | 肝CYP3A4に対する阻害作用により,本剤の代謝が阻害される。 |
CYP3A4誘導作用を有する薬剤 リファンピシン カルバマゼピン フェノバルビタール フェニトイン等 | 本剤の血中濃度が低下し,治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。CYP3A4誘導作用を有する薬剤の中止後,本剤の血中濃度が上昇し,重篤な呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので,観察を十分に行い,慎重に使用すること。 | 肝CYP3A4に対する誘導作用により,本剤の代謝が促進される。 |
判定パラメータ AUCt (ng・hr/mL) | 判定パラメータ Cmax (ng/mL) | 参考パラメータ Tmax (hr) | 参考パラメータ t1/2 (hr) | |
フェンタニル1日用 テープ0.84mg 「明治」 | 4.27±1.34 | 0.143±0.047 | 23.7±4.2 | 22.4±12.4 |
標準製剤 (1日貼付型製剤,0.84mg) | 3.95±1.43 | 0.129±0.050 | 23.0±5.0 | 24.1±10.3 |