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モルヒネ塩酸塩注射液10mg「タケダ」

1管 299円

作成又は改訂年月

**
2018年7月改訂
(第10版)
 *
2015年1月改訂

日本標準商品分類番号

878114

日本標準商品分類番号等

1995年3月

承認等

販売名

モルヒネ塩酸塩注射液10mg「タケダ」

販売名コード

8114401A1139

承認・許可番号

22100AMX00485
MORPHINE HYDROCHLORIDE INJECTION 10mg.

薬価基準収載年月

1950年9月

販売開始年月

1948年3月

貯法・使用期限等

貯法
室温保存。開封後も光を遮り保存すること。
*使用期限
外箱に表示の使用期限内に使用すること。
(使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用すること。)

基準名

日本薬局方
モルヒネ塩酸塩注射液

規制区分

劇薬
麻薬
処方箋医薬品注1)
注1)処方箋医薬品:注意−医師等の処方箋により使用すること

組成

容量
10mg/1mL(1%)
1管中の有効成分
モルヒネ塩酸塩水和物 10mg
添加物
pH調整剤

性状

性状無色〜微黄褐色澄明の液で、光によって徐々に黄褐色を帯びる。
pH2.5〜5.0
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約0.2

販売名

モルヒネ塩酸塩注射液50mg「タケダ」

販売名コード

8114401A2135

承認・許可番号

22100AMX00486
MORPHINE HYDROCHLORIDE INJECTION 50mg.

薬価基準収載年月

1995年6月

販売開始年月

1995年6月

貯法・使用期限等

貯法
室温保存。開封後も光を遮り保存すること。
*使用期限
外箱に表示の使用期限内に使用すること。
(使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用すること。)

基準名

日本薬局方
モルヒネ塩酸塩注射液

規制区分

劇薬
麻薬
処方箋医薬品注1)
注1)処方箋医薬品:注意−医師等の処方箋により使用すること

組成

容量
50mg/5mL(1%)
1管中の有効成分
モルヒネ塩酸塩水和物 50mg
添加物
pH調整剤

性状

性状無色〜微黄褐色澄明の液で、光によって徐々に黄褐色を帯びる。
pH2.5〜5.0
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約0.2

警告

本剤の硬膜外及びくも膜下投与は、これらの投与法に習熟した医師のみにより、本剤の投与が適切と判断される患者についてのみ実施すること。

禁忌

〔皮下、静脈内、硬膜外及びくも膜下投与共通〕
重篤な呼吸抑制のある患者[呼吸抑制を増強する。]
気管支喘息発作中の患者[気道分泌を妨げる。]
重篤な肝障害のある患者[昏睡に陥ることがある。]
慢性肺疾患に続発する心不全の患者
[呼吸抑制や循環不全を増強する。]
痙攣状態(てんかん重積症、破傷風、ストリキニーネ中毒)にある患者[脊髄の刺激効果があらわれる。]
急性アルコール中毒の患者[呼吸抑制を増強する。]
アヘンアルカロイドに対し過敏症の患者
出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌(O157等)や赤痢菌等の重篤な細菌性下痢のある患者では、症状の悪化、治療期間の延長をきたすおそれがある。]
〔硬膜外投与の場合〕
注射部位又はその周辺に炎症のある患者[化膿性髄膜炎症状を起こすことがある。]
敗血症の患者[敗血症性の髄膜炎を生じるおそれがある。]
〔くも膜下投与の場合〕
注射部位又はその周辺に炎症のある患者[化膿性髄膜炎症状を起こすことがある。]
敗血症の患者[敗血症性の髄膜炎を生じるおそれがある。]
中枢神経系疾患(髄膜炎、灰白脊髄炎、脊髄癆等)の患者[くも膜下投与により病状が悪化するおそれがある。]
脊髄・脊椎に結核、脊椎炎及び転移性腫瘍等の活動性疾患のある患者[くも膜下投与により病状が悪化するおそれがある。]

原則禁忌

〔皮下、静脈内、硬膜外及びくも膜下投与共通〕
細菌性下痢のある患者[治療期間の延長をきたすおそれがある。]

効能又は効果

〔皮下及び静脈内投与の場合〕
◇激しい疼痛時における鎮痛・鎮静
◇激しい咳嗽発作における鎮咳
◇激しい下痢症状の改善及び手術後等の腸管蠕動運動の抑制
◇麻酔前投薬、麻酔の補助
◇中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛
〔硬膜外及びくも膜下投与の場合〕
◇激しい疼痛時における鎮痛
◇中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛

用法及び用量

〔皮下及び静脈内投与の場合〕
通常、成人には、モルヒネ塩酸塩水和物として、1回5〜10mgを皮下に注射する。また、麻酔の補助として、静脈内に注射することもある。なお、年齢、症状により適宜増減する。
中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛において持続点滴静注又は持続皮下注する場合には、通常、成人には、モルヒネ塩酸塩水和物として、1回50〜200mgを投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

〔硬膜外投与の場合〕
通常、成人には、モルヒネ塩酸塩水和物として、1回2〜6mgを硬膜外腔に注入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
硬膜外腔に持続注入する場合は、通常、成人には、モルヒネ塩酸塩水和物の1日量として2〜10mgを投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

〔くも膜下投与の場合〕
通常、成人には、モルヒネ塩酸塩水和物として、1回0.1〜0.5mgをくも膜下腔に注入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

用法及び用量に関連する使用上の注意

〔皮下及び静脈内投与の場合〕
200mg注射液(4%製剤)は、10mgあるいは50mg注射液(1%製剤)の4倍濃度であるので、1%製剤から4%製剤への切り替えにあたっては、持続注入器の注入速度、注入量を慎重に設定し、過量投与とならないように注意して使用すること。
〔硬膜外投与の場合〕
200mg注射液(4%製剤)は硬膜外投与には使用しないこと
オピオイド系鎮痛薬を使用していない患者に対しては、初回投与時には、24時間以内の総投与量が10mgを超えないこと
硬膜外投与で十分な鎮痛効果が得られず、さらに追加投与が必要な場合には、患者の状態(呼吸抑制等)を観察しながら慎重に投与すること。
〔くも膜下投与の場合〕
200mg注射液(4%製剤)はくも膜下投与には使用せず、原則として10mg注射液(1%製剤)を使用すること
患者の状態(呼吸抑制等)を観察しながら慎重に投与すること。
原則として追加投与や持続投与は行わないが、他の方法で鎮痛効果が得られない場合には、患者の状態を観察しながら、安全性上問題がないと判断できる場合にのみ、その実施を考慮すること。

使用上の注意

慎重投与

〔皮下、静脈内、硬膜外及びくも膜下投与共通〕
心機能障害のある患者[循環不全を増強するおそれがある。]
呼吸機能障害のある患者[呼吸抑制を増強するおそれがある。]
肝・腎機能障害のある患者[代謝・排泄が遅延し副作用があらわれるおそれがある。]
脳に器質的障害のある患者[呼吸抑制や頭蓋内圧の上昇を起こすおそれがある。]
ショック状態にある患者[循環不全や呼吸抑制を増強するおそれがある。]
代謝性アシドーシスのある患者[呼吸抑制を起こすおそれがある。]
甲状腺機能低下症(粘液水腫等)の患者[呼吸抑制や昏睡を起こすおそれがある。]
副腎皮質機能低下症(アジソン病等)の患者[呼吸抑制作用に対し、感受性が高くなっている。]
薬物依存の既往歴のある患者[依存性を生じやすい。]
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
新生児、乳児(「小児等への投与」の項参照)
衰弱者[呼吸抑制作用に対し、感受性が高くなっている。]
前立腺肥大による排尿障害、尿道狭窄、尿路手術術後の患者[排尿障害を増強することがある。]
器質的幽門狭窄、麻痺性イレウス又は最近消化管手術を行った患者[消化管運動を抑制する。]
痙攣の既往歴のある患者[痙攣を誘発するおそれがある。]
胆嚢障害及び胆石のある患者[胆道痙攣を起こすことがある。]
重篤な炎症性腸疾患のある患者[連用した場合、巨大結腸症を起こすおそれがある。]
ジドブジン(アジドチミジン)を投与中の患者(「相互作用」の項参照)
〔硬膜外投与の場合〕
中枢神経系疾患(髄膜炎、灰白脊髄炎、脊髄癆等)の患者[硬膜外投与により病状が悪化するおそれがある。]
脊髄・脊椎に結核、脊椎炎及び転移性腫瘍等の活動性疾患のある患者[硬膜外投与により病状が悪化するおそれがある。]
血液凝固障害のある患者又は抗凝血剤を投与中の患者[出血しやすく、血腫形成や脊髄への障害を起こすことがある。]
脊柱に著明な変形のある患者[脊髄や神経根の損傷のおそれがある。]
〔くも膜下投与の場合〕
血液凝固障害のある患者又は抗凝血剤を投与中の患者[出血しやすく、血腫形成や脊髄への障害を起こすことがある。]
脊柱に著明な変形のある患者[脊髄や神経根の損傷のおそれがある。]

重要な基本的注意

〔皮下、静脈内、硬膜外及びくも膜下投与共通〕
連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。(「重大な副作用」の項参照)
眠気、眩暈が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。
〔硬膜外投与の場合〕
本剤の使用に際しては、初回投与あるいは導入時から、鎮痛状態が安定し、安全性上問題ないと判断できるまでは、必ず気道確保、呼吸管理等の蘇生設備の完備された場所で、厳重な管理の下に使用すること
重篤な呼吸抑制が投与から数時間以上経過した後に発現することがあるので、十分に注意すること。
硬膜外腔内留置カテーテルを介した投与により肉芽腫等の腫瘤が生じることがあるので、十分に注意すること(「その他の副作用」の項参照)。
〔くも膜下投与の場合〕
本剤の使用に際しては、必ず気道確保、呼吸管理等の蘇生設備の完備された場所で、厳重な管理の下に使用すること
重篤な呼吸抑制が投与から数時間以上経過した後に発現することがあるので、十分に注意すること。
くも膜下腔内留置カテーテルを介した投与により肉芽腫等の腫瘤が生じることがあるので、十分に注意すること(「その他の副作用」の項参照)。

相互作用

併用注意

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
中枢神経抑制剤 フェノチアジン系薬剤、バルビツール酸系薬剤 等
吸入麻酔剤、モノアミン酸化酵素阻害剤、三環系抗うつ剤、β-遮断剤、アルコール
相加的抑制作用により、呼吸抑制、低血圧及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがある。
クマリン系抗凝血剤クマリン系抗凝血剤の作用が増強することがある。
抗コリン作動性薬剤麻痺性イレウスに至る重篤な便秘又は尿貯留が起こるおそれがある。モルヒネには腸管神経叢でのアセチルコリン遊離抑制作用、尿路平滑筋収縮作用があり、抗コリン作動性薬剤には消化管緊張、自動運動の抑制作用並びに膀胱括約筋を収縮させる傾向がある。
ジドブジン(アジドチミジン)肝臓でのグルクロン酸抱合における競合的阻害により、ジドブジンのクリアランスが低下する。
ブプレノルフィンブプレノルフィンの高用量(8mg連続皮下投与)において、本剤の作用に拮抗するとの報告がある。オピオイド受容体に対する競合的阻害による。

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。(再審査対象外)

重大な副作用

(いずれも頻度不明)
連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、あくび、くしゃみ、流涙、発汗、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、散瞳、頭痛、不眠、不安、せん妄、振戦、全身の筋肉・関節痛、呼吸促迫等の退薬症候があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、1日用量を徐々に減量するなど、患者の状態を観察しながら行うこと。
呼吸抑制があらわれることがあるので、息切れ、呼吸緩慢、不規則な呼吸、呼吸異常等があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。なお、本剤による呼吸抑制には、麻薬拮抗剤(ナロキソン、レバロルファン等)が拮抗する。
錯乱、せん妄があらわれることがあるので、このような場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
無気肺、気管支痙攣、喉頭浮腫があらわれるとの報告がある。
炎症性腸疾患の患者に投与した場合、麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸があらわれるとの報告がある。

その他の副作用

循環器
頻度不明
不整脈、血圧変動、顔面潮紅
精神神経系
頻度不明
眠気、眩暈、不安、不穏、興奮、視調節障害、発汗
消化器
頻度不明
悪心、嘔吐、便秘、口渇
過敏症注2)
頻度不明
発疹、そう痒感
投与部位
頻度不明
発赤、腫脹、硬結、疼痛、肉芽腫等の腫瘤
その他
頻度不明
排尿障害、尿閉、頭蓋内圧の亢進、脱力
その他の副作用の注意
注2)このような場合には投与を中止すること。

高齢者への投与

高齢者では低用量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。[一般に高齢者では生理機能が低下しており、特に呼吸抑制の感受性が高い。]

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。[動物試験(マウス、ラット)で催奇形作用が報告されている。]
分娩前に投与した場合、出産後新生児に退薬症候(多動、神経過敏、不眠、振戦等)があらわれることがある。
分娩時の投与により、新生児に呼吸抑制があらわれることがある。
授乳中の婦人には、本剤投与中は授乳を避けさせること。[ヒト母乳中へ移行することがある。]

小児等への投与

新生児、乳児では低用量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。[新生児、乳児では呼吸抑制の感受性が高い。]

過量投与

徴候・症状
呼吸抑制、意識不明、痙攣、錯乱、血圧低下、重篤な脱力感、重篤なめまい、嗜眠、心拍数の減少、神経過敏、不安、縮瞳、皮膚冷感等を起こすことがある。
処置
過量投与時には以下の治療を行うことが望ましい。
投与を中止し、気道確保、補助呼吸及び呼吸調節により適切な呼吸管理を行う。
麻薬拮抗剤(ナロキソン、レバロルファン等)投与を行い、患者に退薬症候又は麻薬拮抗剤の副作用が発現しないよう慎重に投与する。なお、麻薬拮抗剤の作用持続時間はモルヒネのそれより短いので、患者のモニタリングを行うか又は患者の反応に応じて初回投与後は注入速度を調節しながら持続静注する。
必要に応じて補液、昇圧剤等の投与又は他の補助療法を行う。

適用上の注意

調製時
低温下では結晶が析出することがあるので、このような場合には体温付近まで加温し、溶解後使用する。
皮下及び静脈内投与時
投与経路
モルヒネ製剤の癌疼痛における臨床使用方法としては経口投与又は直腸内投与が不可能なとき、はじめて注射を用いる。
投与速度
静注する場合には緩徐に行うことが望ましい。[急速静注により、アナフィラキシー、重篤な呼吸抑制、低血圧、末梢循環虚脱、心停止が起こるおそれがある。]
硬膜外投与時
調製時
5〜10mLの生理食塩液等に希釈し投与すること。持続投与する場合には、生理食塩液等に希釈し投与すること。
投与時
注射針又はカテーテル先端が、血管又はくも膜下腔に入っていないことを確かめること。
試験的に注入(test dose)し、注射針又はカテーテルが適切に留置されていることを確認すること。
くも膜下投与時
調製時
生理食塩液等に希釈し投与すること。なお、本剤と混合又は希釈する液の種類及び比重により鎮痛効果の持続時間、鎮痛領域(分節性)に違いが生じる可能性があるので、疼痛の種類、患者の状態に応じて適切な希釈液を選択すること。
投与時
髄液の漏出を最小に防ぐために、脊髄くも膜下麻酔針は、できるだけ細いものを用いること(脊髄くも膜下腔穿刺により脊髄麻酔後頭痛が、また、まれに一過性の外転神経麻痺等があらわれることがある。なお、このような症状があらわれた場合には輸液投与を行うなど適切な処置を行うこと。)。
まれに脊髄神経障害があらわれることがあるので、穿刺に際して患者が放散痛を訴えた場合、脳脊髄液が出にくい場合又は血液混入を認めた場合には、本剤を注入しないこと。
アンプルカット時
本品はワンポイントカットアンプルであるが、アンプルの首部をエタノール綿等で清拭してからカットすることが望ましい。
患者等に対する指導
本剤が不要となった場合には、病院又は薬局へ返却する等の処置について適切に指導すること。

薬効薬理

中枢神経系
運動中枢、意識、知覚に影響しない量で痛覚の感受性を減じ、鎮痛の目的に用いられる。また、呼吸・咳嗽中枢を抑制し、呼吸鎮静作用、鎮咳作用をあらわす。
消化器系
胃腸管の運動を低下させ、止瀉作用をあらわす。また、膵液や腸液等消化液の分泌を減少させる。
循環器系
薬用量では心拍数、血圧に殆ど影響がないか、あっても軽度である。大量では血圧下降があらわれる。
その他
体温調節中枢の抑制作用、瞳孔縮小作用、汗腺を除く外分泌腺の分泌抑制作用等を示す。

有効成分に関する理化学的知見

化学構造式
一般名
モルヒネ塩酸塩水和物(Morphine Hydrochloride Hydrate) 〔JAN〕
化学名
(5R,6S)-4,5-Epoxy-17-methyl-7,8-didehydromorphinan-3,6-diol monohydrochloride trihydrate
分子式
C17H19NO3・HCl・3H2O
分子量
375.84
性状
モルヒネ塩酸塩水和物は白色の結晶又は結晶性の粉末である。ギ酸に溶けやすく、水にやや溶けやすく、メタノールにやや溶けにくく、エタノール(95)に溶けにくい。光によって徐々に黄褐色を帯びる。

取扱い上の注意

【注意】
本品は「ワンポイントカットアンプル」を使用しているので、ヤスリを用いず、アンプル枝部のマーク(青)の反対方向に折り取ること。

包装

モルヒネ塩酸塩注射液10mg「タケダ」  10mg/1mL(1%): 10管
モルヒネ塩酸塩注射液50mg「タケダ」  50mg/5mL(1%): 5管、10管

主要文献及び文献請求先

文献請求先・製品情報お問合わせ先

**武田薬品工業株式会社 くすり相談室
**〒103-8668 東京都中央区日本橋本町二丁目1番1号
フリーダイヤル 0120-566-587
受付時間 9:00〜17:30(土日祝日・弊社休業日を除く)

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

製造販売元
武田薬品工業株式会社
〒540-8645 大阪市中央区道修町四丁目1番1号

先発薬

後発薬

                                                                                                                                                                                                       

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