非イオン性造影剤
1瓶 728円
内容量(mL) | 10 |
イオヘキソール含有量(mg/mL) | 647.1 |
ヨード含有量(mg/mL) | 300 |
1瓶中のヨード含有量(g) | 3 |
1瓶中の添加物含有量 トロメタモール(mg) | 12.1 |
1瓶中の添加物含有量 エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg) | 1 |
1瓶中の添加物含有量 pH調整剤(塩酸、水酸化ナトリウム) | 適量 |
pH | 6.8〜7.7 |
浸透圧比※ | 2.1〜2.6 |
粘稠度(37℃)(mPa・s) | 約6 |
性状 | 無色澄明の液である。 |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
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ビグアナイド系糖尿病用薬(メトホルミン塩酸塩、ブホルミン塩酸塩等) | 乳酸アシドーシスがあらわれることがある。 本剤を使用する場合には、ビグアナイド系糖尿病用薬の投与を一時的に中止するなど適切な処置を行う。 | ヨード造影剤の投与後に腎機能低下があらわれた場合、ビグアナイド系糖尿病用薬の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられている。 |
フェノチアジン系薬剤等の抗精神病薬 | 併用により、痙攣発作発現の可能性が増大するとの報告があるので注意し、少なくとも検査48時間前から検査後12時間は抗精神病薬の投与を中止する。 痙攣発作が発現した場合には、フェノバルビタール等バルビツール酸誘導体又はジアゼパム等を投与する。 | 併用により、痙攣閾値を低下させると考えられている。 |