1管 218円
バソレーター注1mgは、褐色アンプル入りの無色澄明な注射液である。 | |
pH | 4.0〜6.5 |
浸透圧比 | 約1.5(生理食塩液に対する比) |
バソレーター注5mgは、褐色アンプル入りの無色澄明な注射液である。 | |
pH | 4.0〜6.5 |
浸透圧比 | 約1.5(生理食塩液に対する比) |
バソレーター注25mgは、褐色バイアル入りの無色澄明な注射液である。 | |
pH | 4.0〜6.5 |
浸透圧比 | 約1.5(生理食塩液に対する比) |
バソレーター注50mgは、褐色バイアル入りの無色澄明な注射液である。 | |
pH | 4.0〜6.5 |
浸透圧比 | 約1.5(生理食塩液に対する比) |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
---|---|---|
**ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤(シルデナフィルクエン酸塩(バイアグラ、レバチオ)、バルデナフィル塩酸塩水和物(レビトラ)、タダラフィル(シアリス、アドシルカ、ザルティア)) | 併用により、降圧作用を増強することがある。 | 本剤はcGMPの産生を促進し、一方、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する。 |
**グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤(リオシグアト(アデムパス)) | 併用により、降圧作用を増強することがある。 | 本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は、ともにcGMPの産生を促進することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する。 |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
---|---|---|
パンクロニウム | パンクロニウムの神経筋遮断効果を延長することがある。 | 機序不明 |
利尿剤 他の血管拡張剤 | 血圧低下が増強されることがある。 | ともに血圧低下作用を有する。 |
ヘパリン | ヘパリンの作用を減弱するとの報告がある3,4)。 | 機序不明 |