抗リウマチ剤
1錠 16.1円
色・剤形 | 黄色〜黄褐色の腸溶性フィルムコーティング錠 |
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外形 表面 | |
裏面 | |
側面 | |
規格 直径(mm) | 9.8 |
厚さ(mm) | 5.7 |
重量(mg) | 390 |
識別コード | SF 250 |
色・剤形 | 黄色〜黄褐色楕円形の腸溶性フィルムコーティング錠 |
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外形 表面 | |
裏面 | |
側面 | |
規格 長径(mm) | 18.3 |
短径(mm) | 9.8 |
厚さ(mm) | 5.2 |
重量(mg) | 655 |
識別コード | SF |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
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スルホニルアミド系経口糖尿病用剤 スルホニルウレア系経口糖尿病用剤 | 低血糖を発症するおそれがあるので、これらの薬剤の用量を調節するなど注意すること。 | 代謝抑制又は蛋白結合の置換により、作用が増強される。 |
クマリン系抗凝血剤 | 併用薬の血中濃度が上昇し、プロトロンビン時間が延長するおそれがあるので、これらの薬剤の用量を調節するなど注意すること。 | 併用薬の代謝が抑制される。 |
葉酸 | 葉酸の吸収が低下し、大赤血球症、汎血球減少を来す葉酸欠乏症を起こすおそれがあるので、葉酸欠乏症が疑われる場合は、葉酸を補給すること。 | 機序不明 |
ジゴキシン | ジゴキシンの吸収が低下するおそれがある。 | 機序不明 |
アザチオプリン メルカプトプリン水和物 | 白血球減少等の骨髄抑制があらわれるおそれがある。 | 本剤はこれらの薬剤の代謝酵素であるチオプリンメチルトランスフェラーゼを阻害するとの報告がある。 |
判定パラメータ AUC0-24 (μg・hr/mL) | 判定パラメータ Cmax (μg/mL) | 参考パラメータ Tmax (hr) | 参考パラメータ t1/2 (hr) | |
サラゾスルファピリジン 腸溶錠250mg「SN」(2錠) | 51.6±38.0 | 6.2±4.2 | 7.0±1.5 | 6.2±3.2 |
標準製剤 (錠剤、500mg、1錠) | 55.4±41.4 | 6.7±4.8 | 6.5±1.1 | 5.8±1.8 |
判定パラメータ AUC0-24 (μg・hr/mL) | 判定パラメータ Cmax (μg/mL) | 参考パラメータ Tmax (hr) | 参考パラメータ t1/2 (hr) | |
サラゾスルファピリジン 腸溶錠500mg「SN」 | 64.5±50.4 | 8.3±6.1 | 6.1±1.3 | 6.2±2.1 |
標準製剤 (錠剤、500mg) | 61.0±49.0 | 7.8±5.6 | 5.5±1.2 | 6.1±2.3 |