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閲覧履歴

作成又は改訂年月

**
2011年4月改訂
(_部、第10版)
*
2009年7月改訂

日本標準商品分類番号

87 3929

日本標準商品分類番号等

1985年7月

承認等

販売名

メイロン静注7%(20mL管)

販売名コード

3929400A3238

承認・許可番号

22000AMX00125
MEYLON Injection7%

薬価基準収載年月

1967年9月

販売開始年月

1999年10月

貯法・使用期限等

貯法:
室温保存
使用期限:
容器に表示の使用期限内に使用すること。
使用時及び保管:
取扱い上の注意の項参照

基準名

日本薬局方
炭酸水素ナトリウム注射液

規制区分

処方せん医薬品注)
注)注意−医師等の処方せんにより使用すること

組成

本剤は1 容器(20mL)中に次の成分を含有する注射液である。
炭酸水素ナトリウム
1.4g(7%)
電解質濃度
Na
833mEq/L
HCO3-
833mEq/L

性状

本剤は無色澄明の注射液である。
pH
約7.9(製造直後の平均実測値)
7.0 〜 8.5(規格値)
浸透圧比
約5(生理食塩液に対する比)

販売名

メイロン静注7%(250mL袋)

販売名コード

3929400H2035

承認・許可番号

22000AMX00125
MEYLON Injection7%

薬価基準収載年月

2005年7月

販売開始年月

2005年9月

貯法・使用期限等

貯法:
室温保存
使用期限:
容器に表示の使用期限内に使用すること。
使用時及び保管:
取扱い上の注意の項参照

基準名

日本薬局方
炭酸水素ナトリウム注射液

規制区分

処方せん医薬品注)
注)注意−医師等の処方せんにより使用すること

組成

本剤は1 容器(250mL)中に次の成分を含有する注射液である。
炭酸水素ナトリウム
17.5g(7%)
電解質濃度
Na
833mEq/L
HCO3-
833mEq/L

性状

本剤は無色澄明の注射液である。
pH
約7.9(製造直後の平均実測値)
7.0 〜 8.5(規格値)
浸透圧比
約5(生理食塩液に対する比)

効能又は効果

アシドーシス
薬物中毒の際の排泄促進(ただし、pHの上昇により尿中排泄の促進される薬物に限る)
下記疾患又は状態に伴う悪心・嘔吐及びめまい
動揺病、メニエール症候群、その他の内耳障害
急性蕁麻疹

用法及び用量

アシドーシスには、一般に通常用量を次式により算出し、静脈内注射する。
必要量(mEq)=不足塩基量(Base Deficit mEq/L)×0.2×体重(kg)
メイロン静注7%の場合
必要量(mL)=不足塩基量(Base Deficit mEq/L)×1/4×体重(kg)
薬物中毒の際の排泄促進、動揺病等に伴う悪心・嘔吐及びめまい並びに急性蕁麻疹には、炭酸水素ナトリウムとして通常成人1回12〜60mEq(1〜5g:本剤14〜72mL)を静脈内注射する。
なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。

使用上の注意

慎重投与

1
心停止のある患者1)[炭酸ガスが蓄積し、細胞内アシドーシス発現の誘因となるおそれがある。]
2
うっ血性心不全のある患者、重症高血圧症の患者[循環血液量を増すことから心臓に負担をかけ、症状が悪化するおそれがある。]
3
腎障害のある患者[水分、ナトリウムの過剰投与に陥りやすく、症状が悪化するおそれがある。]
4
末梢及び肺浮腫のある患者[浮腫が悪化するおそれがある。]
5
妊娠中毒症の患者[水分、ナトリウムの過剰投与に陥りやすく、妊娠中毒症を悪化させるおそれがある。]
6
低カルシウム血症の患者[症状が悪化するおそれがある。]
7
低カリウム血症の患者[症状が悪化するおそれがある。]
8
新生児(「小児等への投与」の項参照)

重要な基本的注意

心肺蘇生時には、炭酸ガスを十分排除する必要があるので、本剤の投与にあたっては、換気を十分に行うこと1)

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
過剰投与(電解質)
(頻度不明)
アルカローシス、高ナトリウム血症、低カリウム血症
過剰投与(血液)
(頻度不明)
血液凝固時間延長2)
過剰投与(骨格筋)
(頻度不明)
テタニー
神経系
(頻度不明)
口唇しびれ感、知覚異常
投与部位
(頻度不明)
血管痛
その他
(頻度不明)
発熱、全身冷感、不快感、貧血、悪心、徐脈等
第一次再評価結果その24、1985年
副作用等発現状況の概要の注意
副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので、投与速度を緩徐にし、減量するなど注意すること。

小児等への投与

新生児に高濃度液を投与すると、頭蓋内出血を起こすとの報告があるので、必要最少量を注射用水で2%以下の濃度に希釈して、できるだけ緩徐(1mEq/分以下)に投与することが望ましい3,4)

適用上の注意

1
調製時:
1
本剤はアルカリ性であり、他の注射剤と混合する場合は、配合変化を起こしやすいので注意すること。
2
カルシウムイオンと沈殿を生じるので、カルシウム塩を含む製剤と配合しないこと。
2
投与前:
1
寒冷期に結晶が析出することがあるが、この場合には温めて結晶を溶解して使用すること。
2
感染に対する配慮をすること(患者の皮膚や器具消毒)。
3
開封後直ちに使用し、残液は決して使用しないこと。
3
投与時:
1
ゆっくり静脈内に投与すること。
2
血管外へ漏れると組織の炎症・壊死を起こすことから5)、針先が確実に静脈内に挿入されていることを確認して、注入を開始すること。
また、できるだけ太い静脈を利用すること。
細い静脈しか得られないときは、適量の注射用水や5%ブドウ糖注射液で希釈し、緩徐に静脈内注射(点滴)すること。
3
血管痛があらわれた場合には、注射部位を変更すること。また、場合によっては投与を中止すること。

有効成分に関する理化学的知見

一般名:
炭酸水素ナトリウム(Sodium Bicarbonate)
分子式:
NaHCO3
分子量:
84.01
性状:
白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、特異な塩味がある。
水にやや溶けやすく、エタノール(95)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。湿った空気中で徐々に分解する。

取扱い上の注意

1
外袋は使用直前まで開封しないこと(薬液のpH上昇を抑制するため、ガスバリア性のフィルムで包装している)。
2
外袋を開封する前にインジケーターの色が「黄色」であることを確認すること。紫色に変色している場合は使用しないこと。
3
注射針はゴム栓の○印にまっすぐ刺すこと。斜めに刺すと注射針が容器頸部を貫通し、液漏れの原因となることがある(ソフトバッグ製品)。
4
ソフトバッグ製品は、原則として連結管を用いたタンデム方式による投与はできない。
5
ソフトバッグ製品は、薬液点滴中に点滴筒内の液面が下がることがあるので、点滴筒内に約2/3の液をためて点滴を始めること。
6
包装内に水滴が認められるものや内容液が着色又は混濁しているものは使用しないこと。
7
容器の液目盛りはおよその目安として使用すること。

包装

メイロン静注7%
20mL 10管、50管 プラスチックアンプル入り
250mL 10 袋 ソフトバッグ入り

主要文献及び文献請求先

主要文献

1
Imai,T.,et al.:Jpn Circ. J. 1989;53(4):298-306
2
Wong,D.W.,et al.:JAMA 1980;244(1):61-62
3
Papile,L., et al.:J.Pediat 1978;93(5):834-836
4
松村忠樹:日本新生児学会雑誌 1980;16(4):491−498
5
Gaze,N.R.:Lancet 1978;II:417-419

文献請求先

**株式会社大塚製薬工場 輸液DIセンター
**〒101‐0048 東京都千代田区神田司町2‐2
**TEL:0120-719-814
**FAX:03‐5296‐8400

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

販売提携
大塚製薬株式会社
東京都千代田区神田司町2−9
製造販売元
株式会社大塚製薬工場
徳島県鳴門市撫養町立岩字芥原115

先発薬

後発薬

                                                                                                                                                                                                       

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