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閲覧履歴

20%ブドウ糖注「日医工」

糖類製剤

1管 67円

作成又は改訂年月

**
2019年5月改訂
(第5版)
*
2007年11月改訂

日本標準商品分類番号

873231

薬効分類名

糖類製剤

承認等

販売名

20%ブドウ糖注「日医工」

販売名コード

3231401H1025

承認・許可番号

16100AMZ01269000

薬価基準収載年月

1986年3月

販売開始年月

1997年7月

貯法・使用期限等

 貯法
室温保存
 使用期限
外箱等に表示の使用期限内に使用すること

基準名

 日本薬局方
ブドウ糖注射液

規制区分

 処方箋医薬品
(注意−医師等の処方箋により使用すること)

組成

**有効成分
1管(20mL)中
精製ブドウ糖
4g

製剤の性状

剤形・性状水性注射剤
無色澄明の液で,味は甘い。
pH3.5〜6.5
浸透圧比4〜5
(生理食塩液に対する比)

禁忌

低張性脱水症の患者[本症はナトリウムの欠乏により血清の浸透圧が低張になることによって起こる。このような患者に本剤を投与すると,水分量を増加させることになり,症状が悪化するおそれがある。]

効能又は効果

循環虚脱,低血糖時の糖質補給,高カリウム血症,注射剤の溶解希釈剤,心疾患(GIK療法),その他非経口的に水・エネルギー補給を必要とする場合。

用法及び用量

循環虚脱,低血糖時の糖質補給,高カリウム血症,心疾患(GIK療法),その他非経口的に水・エネルギー補給を必要とする場合には,通常,成人1回10〜50%液 20〜500mLを静脈内注射する。点滴静注する場合の速度は,ブドウ糖として0.5g/kg/hr以下とすること。
注射剤の溶解希釈には適量を用いる。
なお,年齢,症状により適宜増減する。

使用上の注意

慎重投与

カリウム欠乏傾向のある患者[ブドウ糖の投与によりカリウムが細胞内に移行し,一時的に血清カリウム値が低下し,症状が悪化するおそれがある。]
糖尿病の患者[高血糖を生じ症状が悪化するおそれがある。]
尿崩症の患者[本症には適切な水分,電解質管理が必要であり,本剤の投与により電解質等に影響を与え,症状が悪化するおそれがある。]
腎不全のある患者[水分の過剰投与に陥りやすく,症状が悪化するおそれがある。]

重要な基本的注意

ブドウ糖の投与速度が速い場合に急激に中止することにより,低血糖を起こすおそれがある。

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
副作用が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
 大量・急速投与(頻度不明)
大量を急速投与すると,電解質喪失を起こすことがあるので,慎重に投与すること。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので,投与速度を緩徐にし,減量するなど注意すること。

適用上の注意

 投与経路
皮下大量投与により,血漿中から電解質が移動して循環不全を招くおそれがあるので,皮下投与しないこと。
 調製時
他の医薬品を混注して使用する場合には,医薬品相互の物理的・化学的変化に十分注意して行うこと。
注射剤の溶解・希釈液として使用する場合は,ブドウ糖注射液が適切であることを確認すること。
 投与前
投与に際しては,感染に対する配慮をすること(患者の皮膚や器具消毒)。
寒冷期には体温程度に温めて使用すること。
開封後直ちに使用し,残液は決して使用しないこと。
 投与時
ゆっくり静脈内に投与すること。
高張液の投与は,血栓性静脈炎を起こすことがあるので,慎重に投与すること。
血管痛があらわれた場合には注射部位を変更すること。また,場合によっては投与を中止すること。

薬効薬理

肝,心筋グリコーゲン量をたかめ,あるいは全身の細胞機能を亢進して生体の代謝能を増す。また生体内でブドウ糖が代謝されるときにカリウムが消費されるので,高カリウム血症の治療に用いる。1)

**有効成分に関する理化学的知見

 一般名
精製ブドウ糖(Purified Glucose)
 化学名
D-Glucopyranose
 構造式
 分子式
C6H12O6
 分子量
180.16
 性状
白色の結晶又は結晶性の粉末で,味は甘い。
水に溶けやすく,メタノール又はエタノール(95)に溶けにくい。

取扱い上の注意

包装内に水滴が認められるものや内容液が着色又は混濁しているものは使用しないこと。
 *安定性試験
長期保存試験(25℃)の結果より,20%ブドウ糖注「日医工」は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。2)

包装

20%ブドウ糖注「日医工」
プラスチックアンプル:20mL×50管

主要文献及び文献請求先

主要文献

1
第十七改正日本薬局方解説書 C-4481,廣川書店,東京(2016)
2
日医工株式会社 社内資料:安定性試験

文献請求先

主要文献欄に記載の文献・社内資料は下記にご請求下さい。

*日医工株式会社 お客様サポートセンター
〒930-8583 富山市総曲輪1丁目6番21
  フリーダイアル(0120)517-215
  Fax(076)442-8948

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

製造販売元
日医工株式会社
富山市総曲輪1丁目6番21

その他の説明(付属機器の取り扱い等)


先発薬

後発薬

                                                                                                                                                                                                       

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