1
檜垣 鴻 他:薬学研究 1963;35(6):209-225
2
Struck E. et al.:Arzneimittelforschung. 1969;19:113-115
Kアスパルテート製剤
1管 60円
有効成分 | 1管(10mL)中 K+: 10mEqL-アスパラギン酸カリウム 1.712g |
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剤形 | 液 |
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色調 | 無色澄明 |
pH | 6.5~7.5 |
浸透圧比 | 約6(生理食塩液に対する比) |
容器 | プラスチックアンプル |
L-アスパラギン酸カリウムとして | 製剤として | カリウムとして | |
1回投与量 | 1.71~5.14g | 1~3管 | 10~30mEq |
1日投与量(最大) | 17.1gまで | 10管まで | 100mEqまで |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
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エプレレノン(高血圧症) セララ エサキセレノン ミネブロ | 血清カリウム値が上昇するおそれがある。 | 併用によりカリウム貯留作用が増強するおそれがある。 |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
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エプレレノン(慢性心不全) フィネレノン | 血清カリウム値が上昇する可能性があるので、血清カリウム値を定期的に観察するなど十分に注意すること。 | カリウム貯留作用が増強するおそれがある。 |
カリウム保持性利尿剤 スピロノラクトン、トリアムテレン等 アンジオテンシン変換酵素阻害剤 イミダプリル塩酸塩、カプトプリル、エナラプリルマレイン酸塩等 アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤 ロサルタンカリウム、カンデサルタンシレキセチル、バルサルタン等 非ステロイド性消炎鎮痛剤 インドメタシン等 β遮断剤 プロプラノロール、アテノロール、ピンドロール等 シクロスポリン ヘパリン ジゴキシン トルバプタン | 高カリウム血症があらわれることがある。 定期的に血清カリウム値を観察し、異常が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。 | カリウム保持性利尿剤はナトリウム、水の排泄を促進し、カリウムの排泄を抑制する。 アンジオテンシン変換酵素阻害剤、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤は、アルドステロンの分泌を低下させ、カリウムの排泄を減少させるため、併用により高カリウム血症があらわれやすくなると考えられる。 非ステロイド性消炎鎮痛剤、β遮断剤、シクロスポリン、ヘパリン、ジゴキシン、トルバプタンは、血中のカリウムを上昇させる可能性があり、併用により高カリウム血症があらわれやすくなると考えられる。 腎機能障害のある患者。 |
0.1~5%未満 | |
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投与部位 | 血管痛 |
その他 | 悪寒 |