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閲覧履歴

作成又は改訂年月

※※
2012年11月改訂
(第9版)
2009年9月改訂

日本標準商品分類番号

872359

日本標準商品分類番号等

1990年9月

薬効分類名

緩下剤

承認等

販売名

※アローゼン顆粒

販売名コード

2359102X1072

承認・許可番号

※22100AMX00689
ALOSENN

薬価基準収載年月

※2009年9月

販売開始年月

1967年7月

貯法・使用期限等

貯法
防湿保存
使用期限
外装に使用期限を表示

組成

成分・含量
(1g中)
センナ 577.9mg
センナジツ 385.3mg
添加物
オノニス根エキス、タラクサシ根草エキス、デヒドロ酢酸ナトリウム、バレイショデンプン、ミレフォリウム草エキス、流動パラフィン

性状

色・剤形茶褐色・顆粒剤
識別コード
(HS包装)
0.5g:AL0.5g
1.0g:AL1.0g
その他わずかに特異なにおい及び味がある。

一般的名称

センナ・センナジツ

禁忌

本剤又はセンノシド製剤に過敏症の既往歴のある患者
急性腹症が疑われる患者、痙攣性便秘の患者[蠕動運動亢進作用により腹痛等の症状を増悪するおそれがある。]
重症の硬結便のある患者[下剤の経口投与では十分な効果が得られず、腹痛等の症状を増悪するおそれがある。]
電解質失調(特に低カリウム血症)のある患者には大量投与を避けること。[下痢が起こると電解質を喪失し、状態を悪化するおそれがある。]

原則禁忌

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)

効能又は効果

効能又は効果

効能・効果
便秘(ただし、痙攣性便秘は除く)
駆虫剤投与後の下剤
用法・用量
通常成人1回0.5〜1.0gを1日1〜2回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

使用上の注意

慎重投与

腹部手術後の患者[腸管蠕動運動亢進作用により腹痛等がみられるので、消化管の手術後は特に注意すること。]

重要な基本的注意

連用による耐性の増大等のため、効果が減弱し薬剤に頼りがちになることがあるので、長期連用を避けること。

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。(再審査対象外)
過敏症の発現頻度については文献、自発報告等を参考に集計したものである。

その他の副作用

過敏症注)
0.1%未満
発疹等
消化器
5%以上又は頻度不明
腹痛
消化器
0.1〜5%未満
悪心・嘔吐、腹鳴等
※※肝臓
5%以上又は頻度不明
ALT(GPT)上昇、AST(GOT)上昇、γ-GTP上昇、血中ビリルビン上昇
電解質
5%以上又は頻度不明
低カリウム血症
注)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
なお、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には大量に服用しないよう指導すること。[投与した場合、子宮収縮を誘発して、流早産の危険性がある。]
授乳中の婦人にセンノシド製剤を投与した場合、授乳を避けさせることが望ましい。[乳児に下痢がみられたとの報告がある]。

その他の注意

本剤の投与により、尿が黄褐色又は赤色を呈することがある。

薬効薬理

主成分であるセンノシドA,Bは胃及び小腸から吸収されず、そのままの形で作用部位である大腸に到達したのち、腸内細菌の作用によりレインアンスロンとなり、瀉下作用を発現する(マウス)1)。その他の成分であるレイン、アロエエモジン、センノシドC等は瀉下作用を増強するとされている2)〜3)(マウス)4)
また、動物実験において腸管の水分及びNa+の吸収を阻害し、かつ収縮を減少して緊張を低下させる(ラット、イヌ)5)〜7)

有効成分に関する理化学的知見

一般名:
センノシドA,B(sennoside A,B)
化学名:
dihydro-dirhein-anthrone-glucoside
分子式:
C42H38O20
分子量:
862.75
構造式

(センノシドAとBとは10,10'位の立体異性体)

包装

アローゼン顆粒:
(バラ包装)100g、500g
(0.5g)600包(0.5g×4連×15×10)
(0.5g)840包(0.5g×7連×12×10)
(0.5g)2000包(0.5g×4連×20×25)
(0.5g)2520包(0.5g×7連×12×30)
(1.0g)350包(1.0g×7連×10×5)
(1.0g)1000包(1.0g×4連×10×25)

主要文献及び文献請求先

主要文献

1
Sasaki, K. et al. : Planta Medica 37, 370, (1979)
2
Fairbairn, J. W. et al. : Nature 167, 988, (1951)
3
Fairbairn, J. W. et al. : J. Pharm. Pharmacol. 3, 918, (1951)
4
木佐 佳世子 他 :日本生薬学会第27回年会(1970)
5
Lemmens, L. et al. : J. Pharm. Pharmacol. 28, 498, (1976)
6
Garcia-Villar, R. et al. : J. Pharm. Pharmacol. 32, 323, (1980)
7
Leng-Peschlow, E, : J. Pharm. Pharmacol. 32, 330, (1980)

※文献請求先

株式会社ポーラファルマ 学術
〒141-0031 東京都品川区西五反田8-9-5
TEL 03-5436-2725
FAX 03-5496-9718

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

製造販売元
株式会社ポーラファルマ
東京都品川区西五反田8-9-5
輸入先
ファーマ・シュベーラー社
ドイツ ハイデルベルク

先発薬

後発薬

                                                                                                                                                                                                       

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