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閲覧履歴

炭カル錠500mg「旭化成」

制酸剤

1錠 5.9円

作成又は改訂年月

**
2018年8月改訂
(第9版)
2011年7月改訂

日本標準商品分類番号

872344

薬効分類名

制酸剤

承認等

販売名

炭カル錠500mg「旭化成」

販売名コード

2344008F1081

承認・許可番号

22100AMX00513000

薬価基準収載年月

2009年9月

販売開始年月

2009年9月

貯法・使用期限等

貯法
室温保存(湿気に注意)
使用期限
外箱等に表示(3年)

基準名

*日本薬局方
沈降炭酸カルシウム錠

組成

成分・含量(1錠中)
沈降炭酸カルシウム 500mg
添加物
低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、アラビアゴム末、ステアリン酸マグネシウム

性状

色・剤形白色の素錠
外形
大きさ直径9.5mm、厚み5.1mm
重量580mg
識別コード251

禁忌

甲状腺機能低下症又は副甲状腺機能亢進症の患者[症状を悪化させるおそれがある。]

効能又は効果

効能又は効果/用法及び用量

下記疾患における制酸作用と症状の改善
胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)

用法及び用量

沈降炭酸カルシウムとして、通常成人1日1〜3gを3〜4回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

使用上の注意

慎重投与

腎障害のある患者[排泄障害により副作用があらわれることがある。]
心機能障害、肺機能障害のある患者[症状を悪化させることがある。]
便秘のある患者[症状を悪化させることがある。]
高カルシウム血症の患者[血中カルシウム濃度がさらに上昇し、副作用があらわれやすくなる。]

相互作用

併用注意

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
テトラサイクリン系抗生物質テトラサイクリン系抗生物質の吸収が低下し、効果が減弱することがあるので、同時に服用しないこと。カルシウムと難溶性の塩を生成し、テトラサイクリン系抗生物質の腸管吸収を妨げる。
経口薬剤併用薬剤の吸収・排泄に影響を与えることがあるので、慎重に投与すること。本剤の結合作用又は消化管内・体液のpH上昇によると考えられている。
大量の牛乳milk-alkali syndrome(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)があらわれることがある。観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。機序不明。
活性型ビタミンD製剤
アルファカルシドール
カルシトリオール等
高カルシウム血症があらわれやすくなる。活性型ビタミンD製剤はカルシウムの吸収を促進する。

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

代謝異常注)
頻度不明
高カルシウム血症、アルカローシス等の電解質失調
長期・大量投与
頻度不明
腎結石、尿路結石
消化器
頻度不明
悪心、嘔吐、便秘、下痢、胃酸の反動性分泌
過敏症
頻度不明
そう痒感
注)観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量又は休薬等の適切な処置を行うこと。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)

薬効薬理

日局沈降炭酸カルシウムは不溶性カルシウム剤の一種で制酸作用を呈し、また吸着作用も現すので胃潰瘍及び胃酸過多症に制酸薬として用いる1)

有効成分に関する理化学的知見

一般名
沈降炭酸カルシウム(Precipitated Calcium Carbonate)
分子式
CaCO3
分子量
100.09
性状
本品は白色の微細な結晶性の粉末で、におい及び味はない。
本品は水にほとんど溶けないが、二酸化炭素が存在すると溶解性を増す。
本品はエタノール(95)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。
本品は希酢酸、希塩酸又は希硝酸に泡立って溶ける。

取扱い上の注意

安定性試験
最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、3年間)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された2)

包装

炭カル錠500mg「旭化成」:PTP100錠(10錠×10)、PTP500錠(10錠×50)、バラ500錠

主要文献及び文献請求先

主要文献

1
第十六改正日本薬局方解説書,C-2669(2011)
2
旭化成ファーマ株式会社:社内資料(安定性試験)

文献請求先

「主要文献」に記載の社内資料につきましても下記にご請求ください。
旭化成ファーマ株式会社 医薬情報部くすり相談窓口
**〒100-0006 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号
フリーダイヤル 0120-114-936(9:00〜17:45/土日祝、休業日を除く)

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

製造販売元
旭化成ファーマ株式会社
**東京都千代田区有楽町一丁目1番2号

先発薬

後発薬

                                                                                                                                                                                                       

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