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閲覧履歴

炭酸水素ナトリウム シオエ

制酸剤

1g 0.8円

作成又は改訂年月

**
2018年2月改訂
(第6版)
*
2012年11月改訂

日本標準商品分類番号

872344

日本標準商品分類番号等

1980年3月

薬効分類名

制酸剤

承認等

販売名

炭酸水素ナトリウム シオエ

販売名コード

2344004X1119

承認・許可番号

16100AMZ00899
Sodium Bicarbonate

薬価基準収載年月

1950年9月

販売開始年月

1949年1月

貯法・使用期限等

貯法:
気密容器
使用期限:
外箱に記載

基準名

日本薬局方
炭酸水素ナトリウム

組成

成分・含量 (1g中)
日本薬局方 炭酸水素ナトリウム1g

性状

白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、特異な塩味がある。

一般的名称

炭酸水素ナトリウム

禁忌

*ナトリウム摂取制限を必要とする患者(高ナトリウム血症、浮腫、妊娠高血圧症候群等)[ナトリウムの貯留増加により、症状が悪化するおそれがある。]
**ヘキサミンを投与中の患者(「相互作用」の項参照)

効能又は効果

経口
○下記疾患における制酸作用と症状の改善
  胃・十二指腸潰瘍、胃炎 (急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、
  上部消化管機能異常 (神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)
○アシドーシスの改善、尿酸排泄の促進と痛風発作の予防
含嗽、吸入
上気道炎の補助療法 (粘液溶解)

用法及び用量

炭酸水素ナトリウムとして、通常成人1日3〜5gを数回に分割経口投与する。含嗽、吸入には1回量1〜2%液100mLを1日数回用いる。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

使用上の注意

慎重投与

重篤な消化管潰瘍のある患者[胃酸の二次的分泌 (リバウンド現象)により症状が悪化するおそれがある。]
腎障害のある患者[ナトリウムの貯留により症状が悪化するおそれがある。]
心機能障害のある患者[ナトリウムの貯留により症状が悪化するおそれがある。]
肺機能障害のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
低クロル性アルカローシス等の電解質失調の患者[症状が悪化するおそれがある。]

相互作用

併用禁忌

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
**ヘキサミン
 ヘキサミン静注液
本剤はヘキサミンの効果を減弱させることがある。ヘキサミンは酸性尿中でホルムアルデヒドとなり抗菌作用を発現するが、本剤は尿のpHを上昇させヘキサミンの効果を減弱させる。

併用注意

本剤は制酸作用等を有しているので、他の薬剤の吸収・排泄にも影響を与えることがある。
薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
大量の牛乳、カルシウム製剤milk-alkali syndrome (高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)があらわれるおそれがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。機序: 代謝性アルカローシスが持続することにより、尿細管でのカルシウム再吸収が増加する。
危険因子: 高カルシウム血症、代謝性アルカローシス、腎機能障害のある患者

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
代謝異常注)
(頻度不明)
アルカローシス、ナトリウム蓄積による浮腫等
消化器
(頻度不明)
胃部膨満、胃酸の二次的分泌 (リバウンド現象)
注) これらの症状があらわれた場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

有効成分に関する理化学的知見

一般名:
炭酸水素ナトリウム (Sodium Bicarbonate)
分子式:
NaHCO3
分子量:
84.01
性状:
本品は白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、特異な塩味がある。本品は水にやや溶けやすく、エタノール(95)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。
本品は湿った空気中で徐々に分解する。

取扱い上の注意

配合変化
重金属、アルカリ土類金属塩、石灰水、多くのアルカロイド塩、アクリノールと配合すると水溶液では沈殿する。また酸類、酸性物質とは中和して、互いに変化を起こす。ヒヨスチアミン、その他の生薬製剤では分解を起こしたり、原料に由来する酸性物質などが反応を起こすこともある。アスピリン、ジギタリス製剤、抱水クロラールとは湿潤を、クエン酸ナトリウムとは条件によって湿潤を、還元鉄、サリチル酸ナトリウム、タンニン酸とは変色を、フェノバリン、硫酸鉄とは条件によって変色を起こす。

包装

粉末   500g、5kg

主要文献及び文献請求先

主要文献

**,*第十七改正日本薬局方解説書 (廣川書店)

文献請求先

**シオエ製薬株式会社 製品情報担当
〒661-0976
兵庫県尼崎市潮江3丁目1番11号
TEL 06(6470)2102
FAX 06(6499)8132

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

製造販売元
シオエ製薬株式会社
兵庫県尼崎市潮江3丁目1番11号
販売 
日本新薬株式会社
京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14

先発薬

後発薬

                                                                                                                                                                                                       

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