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閲覧履歴

アリーゼS配合錠

消化酵素複合剤

1錠 5.6円

作成又は改訂年月

**
2016年10月改訂
(第9版、発売元社名変更等に伴う改訂)
*
2012年4月改訂

日本標準商品分類番号

872331

薬効分類名

消化酵素複合剤

承認等

販売名

アリーゼS配合錠

販売名コード

2339206F1070

承認・許可番号

22100AMX00987000
ALYSE S Tablets

薬価基準収載年月

2009年9月

販売開始年月

1996年3月

貯法・使用期限等

貯法
気密容器(室温保存)
使用期限
容器に表示の使用期限内に使用すること。(使用期限内であっても、開封後はなるべく速やかに使用すること。)

組成

成分・含量(1錠中)
外殻錠(胃溶性):ビオヂアスターゼ1000 22.5mg、リパーゼAP6 15mg
内核錠(腸溶性):プロザイム6 5mg、膵臓性消化酵素8AP 22.5mg
添加物
無水リン酸水素カルシウム、デキストリン、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、乳糖水和物、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒプロメロースフタル酸エステル、マクロゴール4000、グリセリン脂肪酸エステル、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム

性状

本剤は白色のフィルムコート錠で、胃溶性の外殻錠と腸溶性の内核錠からなる有核錠である。
外形(表)
外形(裏)
外形(側面)
白色
直径(mm)
8.7
厚さ(mm)
4.3
質量(mg)
266
錠剤識別コード
MY102

禁忌

1
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2
ウシ又はブタ蛋白質に対し過敏症の既往歴のある患者

効能又は効果

効能又は効果/用法及び用量

消化異常症状の改善

用法及び用量

通常成人1回2錠を1日3回食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

使用上の注意

相互作用

併用注意

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
α-グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース)両剤の薬効に影響を及ぼす可能性がある。アカルボースは本剤のアミラーゼ活性を阻害する。

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、副作用発現頻度は不明である。

その他の副作用

副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
過敏症注)(頻度不明)
くしゃみ、流涙、皮膚発赤等
消化器(頻度不明)
下痢、腹部膨満感、嘔気
その他の副作用の注意
注) 配合成分膵臓性消化酵素8APは、このような症状を起こすことがあるので、発現した場合には投与を中止すること。

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。

薬効薬理

アリーゼS配合錠にはビオヂアスターゼ1000、プロザイム6、リパーゼAP6及び膵臓性消化酵素8APが配合され、各酵素の作用によって、デンプン、蛋白質並びに脂肪を消化する。
また、本剤は各酵素がその至適pH域で酵素活性をあらわすように胃内で溶けて作用する胃溶性の外殻錠と、腸内で作用する腸溶性の内核錠に分けて製剤化しているためその消化作用は胃から腸にわたる領域で発揮される。
<各成分の作用>
胃溶性外殻錠
(1)ビオヂアスターゼ1000
Aspergillus oryzaeの産生するデンプン消化酵素で、デンプン消化作用(至適pH4.5〜6.0)及び蛋白消化作用(至適pH3.0〜6.0)を有している。その安定pH域は3.0〜9.0と広範囲にわたっている。
(2)リパーゼAP6
Aspergillus nigerの産生する脂肪消化酵素で、至適pHを4.0〜7.5にもち、pH3.0〜9.0の広い範囲で安定である。
腸溶性内核錠
(3)プロザイム6
Aspergillus nigerの産生する蛋白消化酵素で、至適pHを7.0〜9.0にもち、pH5.0〜8.0の範囲で安定である。
(4)膵臓性消化酵素8AP
動物の膵臓より抽出・精製して得られた酵素で脂肪消化作用(至適pH7.5〜9.0)、デンプン消化作用(至適pH7)及び蛋白消化作用(至適pH7.5〜10.0)を有する。

有効成分に関する理化学的知見の表

成分起源性状
ビオヂアスターゼ1000Aspergillus oryzaeを培養抽出して得たデンプン消化酵素淡黄色〜淡黄褐色の粉末で、わずかに特異なにおいを有する。水に溶けやすく、エタノールにほとんど溶けない。
リパーゼAP6Aspergillus nigerを培養抽出して得た脂肪消化酵素淡黄褐色の粉末で、特異なにおい、特異な味を有する。水に溶けやすく、エタノールに溶けない。
プロザイム6Aspergillus nigerを培養抽出して得た蛋白消化酵素淡黄褐色〜黄褐色の粉末である。水に溶けやすく、エタノールに溶けない。
膵臓性消化酵素8AP動物の膵臓より抽出した脂肪、デンプン及び蛋白消化酵素白色〜淡黄色の粉末で、特異なにおいを有する。水に溶けやすく、エタノールに溶けない。

取扱い上の注意

安定性試験1)
最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、4年間)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、アリーゼS配合錠は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。

包装

PTP 100錠、1000錠、バラ 5000錠

主要文献及び文献請求先

主要文献

1)前田薬品工業(株)社内資料:安定性試験

文献請求先

*、** 【文献請求先・製品情報お問い合わせ先
主要文献に記載の文献・社内資料は下記にご請求下さい。
武田テバファーマ株式会社 武田テバDIセンター
〒453-0801 名古屋市中村区太閤一丁目24番11号
TEL 0120-923-093
受付時間 9:00〜17:30(土日祝日・弊社休業日を除く)

製造販売業者の氏名又は名称及び住所

** 販売元
武田薬品工業株式会社
大阪市中央区道修町四丁目1番11号
*、** 発売元
武田テバファーマ株式会社
名古屋市中村区太閤一丁目24番11号
製造販売元
前田薬品工業株式会社
富山県富山市向新庄町一丁目18番47号

先発薬

後発薬

                                                                                                                                                                                                       

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