1
鈴木利一 他:田辺製薬研究報告 1983;1-9
2
佐藤匡徳 他:応用薬理 1980;19(2):269-276
3
Kiyomoto, A. et al.:Arzneimittelforschung 1970;20:46-52
4
池沢一郎 他:応用薬理 1981;21(5):847-854
5
Tsuzurahara, K. et al.:Chem. Pharm. Bull. 1979;27(8):1715-1724
気管支拡張剤
1mL 6.7円
有効成分 | 日局 トリメトキノール塩酸塩水和物 1mg |
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添加剤 | 亜硫酸ナトリウム、安息香酸ナトリウム、イソブチルパラベン、イソプロピルパラベン、エタノール、クエン酸水和物、クエン酸ナトリウム水和物、D-ソルビトール、白糖、プロピルパラベン その他の添加剤として香料にグリセリン、バニリン、プロピレングリコールを含有する |
剤形 | シロップ剤 |
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色調 | 無色~淡黄褐色澄明 |
pH | 3.0~5.0 |
におい | 芳香性 |
味 | 甘味 |
1歳未満 | 1~2mL |
1歳~3歳未満 | 2~4mL |
3歳~5歳未満 | 4~6mL |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
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カテコールアミン製剤 アドレナリン及びイソプレナリン等 | 不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。 併用する場合には過度の使用を避け、定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた際には減量するなど適切な処置を行うこと。 | 相加的に作用(交感神経刺激作用)を増強させる。 |
キサンチン誘導体 テオフィリン | 血清カリウム値が低下するおそれがある。 併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。 | 相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。 本剤はcAMPを活性化し、Na-Kポンプを刺激する。 |
ステロイド剤 プレドニゾロン | 血清カリウム値が低下するおそれがある。 併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。 | 相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。 本剤はcAMPを活性化し、Na-Kポンプを刺激する。 |
利尿剤 アミノフィリン | 血清カリウム値が低下するおそれがある。 併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。 | 相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。 本剤はcAMPを活性化し、Na-Kポンプを刺激する。 |
0.1~5%未満 | 0.1%未満 | 頻度不明 | |
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循環器 | 心悸亢進 | 血圧変動、胸部圧迫感 | |
精神神経系 | 頭痛 | 振戦、眩暈、熱感 | |
消化器 | 悪心、食欲不振 | ||
過敏症 | 発疹 | ||
その他 | 口渇 |