1
荻野周三:日本眼科学会雑誌, 1955;59:666-710
2
荻野周三:日本医事新報, 1957;第1732号:13-22
3
荻野周三:臨床眼科, 1957;11:272-276
4
Hockwin O 他:日本眼科紀要, 1974;25:548-551
5
藤永 豊 他:眼科臨床医報, 1979;73:175-180
老人性白内障治療剤
1mL 13円
有効成分 | 1包(87mg)中 ピレノキシン 0.75mg |
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添加剤 | タウリン、ホウ酸、ホウ砂 |
添加剤 | ホウ酸、イプシロン-アミノカプロン酸、パラオキシ安息香酸メチル、クロロブタノール、等張化剤 |
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有効成分 | 1mL中 ピレノキシン 0.05mg |
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顆粒 | |
性状 | だいだい黄色の無菌の顆粒 |
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溶解液 | |
性状 | 無色澄明の無菌溶液 |
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添付の溶解液に溶解後 | |
pH | 4.5~6.5 |
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性状 | 黄色澄明の水性点眼剤 |
頻度不明 | |
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過敏症 | 眼瞼炎、接触皮膚炎 |
眼 | びまん性表層角膜炎、結膜充血、結膜炎、刺激感、そう痒感、霧視、眼脂、流涙、眼痛、眼の異常感、眼の異物感 |
溶解液容器の白色の大キャップをとりはずす。その際、瓶口部に溶解液の膜が張っている場合は、膜が無くなるまで、瓶の胴部を軽く押える。 (顆粒パックの開封口が膜に触れると、顆粒が湿って出にくくなりますので、ご注意ください。) | 顆粒を大きい方の袋に集め、矢印付近の切り込み線に指をかけないようにして、図のように折る。 ↓ | 顆粒に手を触れないよう注意し、パックから直接溶解液に入れる。 | 白色の大キャップをかたくしめ、よく振って顆粒を溶解する。 | 点眼する時は、白色の大キャップはそのままにして茶色の小キャップのみをはずし、容器の先端が目に触れないように注意して点眼する。 (誤って白色の大キャップをはずしますと、液がこぼれますので、ご注意ください。) |
このときパックに顆粒が付着していないか確認してください。 運搬時の振動等により、パックに静電気が生じ、顆粒がパックの内面に付着して湿っているように見えることがあります。 このような時は、図のようにパックを指で擦り静電気を除去した後、パックの横を指で軽く叩くと付着が無くなります。 |
点眼される際のお願い 冷所に保存していた点眼液を取り出した後すぐに点眼すると(特に残りの薬液が少ない場合)、容器の中の冷たい空気が手で温められて膨張し、薬液が連続して落ちる場合があります。点眼する前にしばらく容器を手で温めてから点眼すると、1滴ずつ点眼できます。 |