1
門間和夫 他:小児科の進歩. 1993; 2: 95-101
2
浜野哲夫 他:新薬と臨床. 1977; 26 (4): 755-764
鎮痛消炎剤
1管 78円
有効成分 | 1管(20mL)中 コンドロイチン硫酸エステルナトリウム 200mg |
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有効成分 | 1管(20mL)中 日局サリチル酸ナトリウム 400mg |
添加剤 | 亜硫酸水素ナトリウム 20mg pH調節剤(2成分) 適量 |
剤形 | 水性注射剤 |
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色調 | 無色~淡黄褐色のやや粘性の液 |
pH | 5.6〜7.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
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クマリン系抗凝血剤 ワルファリン | クマリン系抗凝血剤の作用を増強することがあるので、減量するなど慎重に投与すること。 | サリチル酸製剤(アスピリン等)は血小板凝集抑制作用による出血作用を有する。また、血漿蛋白に結合したクマリン系抗凝血剤と置換し、これらの薬剤を遊離させる。 |
糖尿病用剤 インスリン製剤 トルブタミド 等 | 糖尿病用剤の作用を増強することがあるので、減量するなど慎重に投与すること。 | サリチル酸製剤(アスピリン等)は血漿蛋白に結合した糖尿病用剤と置換し、これらの薬剤を遊離させる。 |
頻度不明 | |
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過敏症 | 発疹、浮腫、鼻炎様症状、結膜炎等 |
血液 | 白血球減少、血小板減少、貧血等 |
精神神経系 | 耳鳴、難聴、めまい |
肝臓 | 黄疸、AST(GOT)・ALT(GPT)・Al-Pの上昇 |
腎臓 | 腎障害 |
消化器 | 胃痛、食欲不振、嘔気、嘔吐、消化管出血 |
注射部位 | 血管痛、しびれ感、発赤、そう痒感、腫脹等 |